液晶が90度曲がり、本体を上に向けても下に向けても撮影できるのが特徴のキヤノン「PowerShot N」。
早速、試しに撮ってみたので2種類の作例をご紹介したいと思います。
液晶の特性を活かしてハイアングルとローアングルでの撮影をしてみました。場所は屋内です。
ローアングル2
(撮影場所:千葉のコワーキングスペース「絆」)
おそらく、「PowerShot N」の特徴を最も活かせるのはハイアングルのときかな~と思います。
なぜかというと、一般的なカメラはハイアングルで撮るとき、シャッターボタンを押すためにはカメラの上部に指を伸ばさなければなりません。
しかし、「PowerShot N」はシャッターリングを上下どちらからでも押せるようになっているため、本体を上下逆さまにしても無理なくシャッターが切れるんです。なので、ハイアングルの写真を撮るとき、非常に楽に撮影することができました!
ちなみに、液晶をタッチしてもシャッターを切れます。その方が楽かも(笑)
また、ローアングルでの撮影時には、上方向から液晶をのぞきながらシャッターを切れるので、90度に稼動する液晶のありがたさを感じました。
このあたり、キヤノンは「フリースタイル」と呼んでいるみたいで、新しい操作方法が新しいアングルとの出会いをサポート、と言っています。
ちょっと駆け足でレビューしてしまいましたが、これはほんの試し撮りです!
まぁ、これで「PowerShot N」のレポートを終えるわけじゃありませんし、Wi-Fi接続による「ワンタッチスマホボタン」とか、「クリエイティブショット」とか、たくさんレビューしたことがあるのでまた次回をお楽しみに~♪
@asuka_xpでした~!!
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