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こんにちは!@asuka_xpです。
2013年5月7日の朝、ABCニュースをテレビで見ていたら「3Dプリンタで作られた銃」が紹介されていて、ビックリしました!
なんじゃそりゃ~!!
と、居ても立ってもいられなくなって調べてみたら、その銃の名前は「Liberator」ということが判明。
米テキサス州の非営利団体ディフェンス・ディストリビューテッドが開発したとのことで、YouTubeにその「Liberator」の動画がありました。
この「Liberator」について簡単にまとめると、
- プラスチック製で、引き金部分だけが金属でできている
- 600発以上の連射が可能
- 個人が個人使用目的で銃を作るのは合法
- 3Dデータをダウンロードすれば誰でも製造可能
3Dデータはすでに全世界で100万件近くダウンロードされているようで、これはヤバいですね~。
→ Video: 3D Printed gun causes concern among lawmakers(ABCニュース)
もともとインターネットが軍事利用で作られその後発展していった経過を見ると、長いスパンで考えたらこれは3Dプリンタ普及のカギとなるのかもしれませんが、やっぱり銃が作れるとなるとビビってしまいます。。。
3Dプリンタの社会的影響を考える―英国の政策レポートをもとに
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(2012-11-15)
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