SIMフリーのスマホなどを安く販売しているEXPANSYS Japan（エクスパンシス・ジャパン）
さんから依頼を受けまして、今回は日本では販売されていないスマートフォン「Oppo Find 5（X909）」をレビューしたいと思います！
OPPOはどんなメーカーなのよ？
OPPOって、アメリカのカリフォルニア州に設立されたエレクトロニクスメーカー「OPPO Digital」としての方が有名かも。日本でも目にしますね！
自社製品だけでなく、他社に対してBlu-ray関連や映像出力基板のOEM供給なんかも行っています。
調べてみたんですが、OPPOのスマートフォン開発は中国・広州を拠点としていて、中国では高級ブランドスマホとしての認知されているようです！
そのOPPOがハイスペックモデルのスマホとして開発したのが「Oppo Find 5」というわけ。型番はX909です。
持ってみると重量はあるものの、見た目以上に高級感がある
「Oppo Find 5」のスペック
スペックが気になる人のために、ここで簡単に仕様をご紹介しておきますね。
- OS: Android 4.1 （Jelly Bean）
- CPU: 1.5GHz クアッドコア
- メモリ: 内蔵 16GB / RAM: 2GB
- ディスプレイ: 5インチIPDディスプレイ（1080×1920ドット・ 441ppi）
- メインカメラ: 1,300万画素 / 前面カメラ190万画素
- SIMカード: micro-SIM
- ネットワーク: GSM: 850/900/1800/1900 MHz / 3G: 850/1700/1900/2100 MHz
- ワイヤレス: Bluetooth: 4.0 / Wi-Fi: a/b/g/n / NFC
- バッテリー: 2,500mAh
- 重量: 165 g
- サイズ: 141.8 x 68.8 x 8.8 mm
ディスプレイはものすごく発色が良く、タッチした感度もちょうどいいです。
ディスプレイやスペックもいいんだけど、僕はカメラ機能がいいな～と思いました。その理由を以下に書いておきます！
カメラが地味にいい
何も設定しなくてもシャッターボタンを押しっぱなしにしておくだけで5枚連写が可能、っていうのがイイ！
連写したいシーンってとっさに訪れるものだし、そんなときにいちいちカメラの設定を変えて連写モードにするとか手間が掛かってしょうがない。
なので、ボタンを長く押しているだけで連写できるOPPOは何気にいい線をついてるなぁ～と思ったり。
写真はネット上にしかアップしないだろうから、撮影タイプで200万画素の16:9を選べるのは嬉しいかも。
一方、動画については最大120フレームで撮れる！
イメージ動画にもあるけど、こういったスロー動画が撮れるのって何気に面白いと思います！
今って、僕の周りではYouTubeにおもしろ動画をアップするのがちょっとしたブームになってるんですが、OPPOの120フレームの撮影機能は良さげですね！
なお、動画撮影の最高解像度はフルHD（1920×1080）となっていますよ♪
NFCタグで遊んでみたい！
面白いことに、「OPPO Find 5」にはNFCタグ「OPPO NFC SmartTags」が付属しています！こんな感じの。
NFCタグっていうのはSuicaとかEdyのように、タッチして何かの機能が動作するシールのことです。OPPOをタッチしたらカメラアプリが起動するとか、そういったことに使えるんだと想像（笑）
NFCタグはまだ開封していないので、どんな風に遊べるのかはこれから試してみたいと思います！！
いろいろ面白そうなスマホだな～というのが第一印象の「Oppo Find 5」。ラインナップには16GBと32GB版の2モデルがあります。
なお、価格については常に変動しているので、EXPANSYS Japan（エクスパンシス・ジャパン）の販売ページでご確認くださいね♪
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