いや~、これにはまいりました。。。
MacBook Airを新しいOSの「Mavericks(マーベリックス)」にしてから、それ以降に書いたブログ記事のリンクタグがおかしくなっちゃってたんです。
いきなり原因から言うと、「テキストエディット」の「スマート引用符」がデフォルトでONになっていたのが原因。
ONだと、半角の引用符(ダブルクォーテーション)「””」を入力しても、自動的に全角の「“”」に変換されてしまうんです。。。
こりゃ~おかしくなっちゃうわけだ。。。
僕は素早くブログ記事を書くために、リンクタグは手打ちで入力しています。
「りんく」と打ってから文字変換すると空っぽのリンクタグを入力する仕組みです。
ですが、スマート引用符がONになっていたせいで、半角の引用符「””」がすべて全角の「“”」になっていたというわけなんですよ。。。
これでいくつかの記事内に貼ったリンクタグが死んでた。
「スマート引用符」をOFFにする方法
MacBook AirにMavericksをインストールしたのが10月24日で、ちょうどその日以降の記事に影響が出ていました。
自分で気づいたものは即直して対処していたんですが、昨日も同様のミスが起こったため、「自動変換が問題なのかな?」「スペルチェックの設定が悪さしてるのかな?」とかいろいろ調べているうちに、「スマート引用符」に辿り着いたというわけです。
スマート引用符をOFFにする方法は、テキストエディットの環境設定から。「スマート引用符」という項目があるので、ここのチェックを外せばOFFにできます。
確かに、「スマート引用符」をONにしておけば引用符を閉じるのを忘れる心配はなくなりますが、これはプログラマーだったり、HTMLをよくいじる人にとってはOFFの方がいいわけですし、もしONになっていたら致命的でしょう。
僕は普段からコードは書かないですし、ブログ記事を書くために使っているのがテキストエディットでしたが、みなさんも御自身がお使いのエディターを見てみて、環境設定の「スマート引用符」がONになっていないかどうかぜひご確認ください。
(テキストエディットなんか使ってねぇ~よボケ!という人は黙って倍返しだ~!)