スマホはつい使い過ぎてモバイルデータ通信の容量が7GBを超えたり、3日間に一定量使ったりすると、せっかくの高速なLTEが「速度制限」によってめちゃくちゃ遅くされてしまいますよね。
僕はソフトバンクのテザリングを使ってMacBook Airから重いファイルをアップしていたら、案の定、速度制限されてしまいました。はぁ~、遅くなるとWebサイトやTwitterを見るのも辛いんですよね。。。
注意しておきたいテザリング。
動画を見まくるのと並び、テザリングでつないだパソコンやタブレットから高画質な写真をばんばん見たり、Facebookをやりまくっていたりすると、あっという間にたくさんの容量を使ってしまうことも。。。
まずはiPhoneのモバイルデータ通信量を把握
制限をくらわないようにするには、やはり、使い過ぎに気をつけることが大事。こまめにモバイルデータ通信量(3G・LTE)を確認して、一日あたり平均200MB程度に抑えながら使えぱ7GBを超えることはないし、3日間制限(3日間で1GB過で通信制限)の問題もないでしょう。
通信量を確認するにはiPhoneの「設定」→「モバイルデータ通信」の「モバイルデータ通信の使用状況」を見ればわかります。
この「モバイルデータ通信の使用状況」はWi-Fiを除く通信量の数値なので、これをこまめに見ながら速度制限にひっかからないよう注意していればオッケーです!
テザリングだけの通信量を知りたい!
そして、今回のオマケというか、これをメインにお伝えしたかったんですが、実はテザリングの通信量だけを調べる方法もあります。iPhoneの基本機能なので特別なアプリを入れる必要もありません。
テザリングの通信量を調べる方法は以下の通り。
「設定」→「モバイルデータ通信」の下の方にある「システムサービス」をタップします。
するとその中に「インターネット共有」というのがあり、これがテザリングの通信量を示しています。
あくまで目安となる数値でしかありませんが、モバイルデータの全体的な通信量とテザリングの通信量を知ることで、自分のスタイルに合った使い方ができるかと思います。
ぜひ、これらの数値を把握し、通信制限にひっかからないようiPhoneを使っていきましょう!