ヤマハ発動機さんのマリン体験に関するブロガーツアーに参加させてもらいまして、2日目は同社がどのような製品を開発しているのかどんな歴史があったのかを知ることができる「ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ」に行ってきました!
特にバイク事業に参入した1955年の製品第1号で“赤トンボ”の愛称を持つ「YA-1」から始まり、100種類近くのバイクやスクーターなどの展示がされていて、ライダーやヤマハファンの聖地となっている場所です。
話題の3輪バイク「TRICITY(トリシティ)MW125」も!うわ~、これ乗ってみたかったなぁ。二輪免許持ってないけど(^_^;)
2階は歴史に関する展示があります。現在のヤマハ株式会社である日本楽器製造会社が第二次世界大戦中に手がけていた航空機用プロペラ技術を生かし、のちにオートバイ用となるエンジンを開発。そして、それがボート用のエンジンへの開発につながるわけですが、ここからすべてが始まったことがわかりますよ!
創業者の川上源一。「世界に通用しないものは商品ではない」という強い信念を持っていたそうです。
こちらにもバイクがずらり!
さて、ここで1階にあるバイクの体験マシンに挑戦!
「ねんざブログ」の@nenzab(ねんざ)さんにエンジンのかけ方やクラッチの変え方を教わり、いざスタート。
人生初の時速260kmというスピードについハートが熱くなってしまった!!めっちゃ速くて楽しかった!!
また、ここにもカートもあった!
沖縄でリアルマリオカートをやったことがある僕としては、カートを見かけたら乗ってみたくなる衝動に駆られるようになってしまい、ここでもカートに乗ってみました。
■沖縄で“リアルマリオカート”したら観光客のみんなからチヤホヤされた(笑)
一気にコーナーを攻める!バックの役者さんたちがいい味出してるでしょ?(笑)
「コミュニケーションプラザ」はレストランもあるし、バイク雑誌やフィギュアの展示もあって、子どもから大人まで楽しめる場所です!特に予約も不要なので、バイク好きな人はツーリングを楽しみながらぜひ行ってみてくださいね~!
【ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ】
住所:静岡県磐田市新貝2500(地図)
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