2014年7月30日、マクドナルドが「チキンタツタ」の販売を開始しました。もう何度目の復活になりますかね?たしか、前回は2013年5月9日発売だったはずなので、今回で7度目の復活かな(笑)
復活の度に食べている僕ですが、今回は今までとちょっと違います。
先日、中国の上海福喜食品有限公司が起こした期限切れの鶏肉を使用した事件がきっかけで、マクドナルドでは中国産の鶏肉を一切使用していません。
→ マクドナルドが仕入先を変更したチキンナゲットを食べてきた!
そして、同時に発売となった豆腐を使用したナゲットの「豆腐しんじょナゲット」と「しょうがソース」。
一体どんなものなのか気になりますね~。
ということで、今回はチキンタツタと豆腐しんじょナゲットを食べてみましたので、感想をレポートしたいと思います。
信頼できない中国産から100%タイ産の鶏肉に切り替えたチキンタツタ
今回のチキンタツタは100%タイ産の鶏肉を使用。最終加工国もタイです。この仕入先の転換により、マクドナルドは少しでも消費者に安心・安全をアピールしたいところでしょう。(最終加工国および主要原料原産国一覧 – マクドナルド)。
食べてみるとフワッとしたバンズに、やわらかくて生姜の香りが漂うチキン。そして、シャキシャキのキャベツの愛称が抜群で、もうこの変わらぬ美味さに毎回やられております!あぁ、おいしい!
なお、バンズにはアメリカ、カナダ、オーストラリアの小麦を使用し、キャベツは日本、台湾、韓国のものを使っています。
気になるチキンタツタのカロリー数は389kcalとなっていますよ。この低めのカロリーも魅力的です。
新商品の「豆腐しんじょナゲット」はたこ焼き味!?
そして、「豆腐しんじょナゲット」(4個入り)です。あまりグルメでない僕は「しんじょ」というものが何なのか知りませんでした(^_^;)
しんじょとは白身魚などのすり身から作られる日本料理だそうで、マクドナルドではさらに豆腐、枝豆、人参、たまねぎを加え「豆腐しんじょナゲット」として販売。
まずはそのまま1つ食べてみました。中身は白身魚のすり身ということで、食べてみると「さつま揚げ」を思い起こさせる味。まぁ、これだけでも食べられますね。ただし、いつものチキンナゲットを想像して食べると「えっ!?」ってなるのでショックは大きそう(笑)
中には枝豆や人参、たまねぎも入っているのでそこそこヘルシー。マクドナルドの商品にしては野菜をすごく感じられるメニューになっています。
ここで付属のしょうがソースにつけてみます。
ん!!!!!
これがなんとも不思議!!!
驚くべきことに、味が一気に「たこ焼き」になってしまったんです!!マジで。
一緒にいた@takashingsにも1つ食べてもらったんですが、たこ焼きという意見で一致しました(笑)これは面白いなぁ。
ちなみに、豆腐しんじょナゲットのカロリー数は195kcalです。
@asuka_xpの感想
チキンタツタは相変わらずの美味さで安心しましたね。これは皆さんも心配していたことでしょうから、不動の人気はそのままになりそうです。
そして、新商品の豆腐しんじょナゲットは驚きを体験させてくれました。食べる前にちゃんと写真を撮っておいて良かったです(おかげでブログネタになりましたw)。ぜひ、みなさんも食べてみてくださいね!