iPhoneでは画面の上から下に向かってなぞると現れる「通知センター」に、Twitterの返信情報やFacebookのいいね!の通知、アプリの更新情報などが表示されます。
そして、最新の「iOS 8」になってからはこの通知センターに『ウィジェット』を配置できるようになったんです!
通常のアプリの中にはウィジェット機能を備えたものもあり、いちいちアプリを起動しなくてもこの通知センターだけでアプリの機能が確認できちゃうので非常に便利。せっかくなので、ウィジェットはぜひフル活用したいところです。
ということで、iOS 8を搭載したiPhone 6 Plusに僕が入れてみた中からオススメのウィジェットをいくつかご紹介したいと思います。もちろん、iPhone 6やiPhone 6 PlusじゃなくてもiOS 8ならウィジェットが使えるので、参考にしてみてください!
iMonitor for iOS8
・・・消費中のメモリ(RAM)や空き容量の割合、CPU使用率、ストレージの空き状況をリアルタイムで確認することができます。
雨降りアラート:お天気ナビゲータ
・・・通知センターを起動すると自動的に更新され、雨雲の接近情報を教えてくれる。
今日のアニメ
・・・あらかじめ指定した地域やテレビ局を基に、今日の昼間・夜間に放送のアニメタイトルと放送時間を一覧表示してくれる。
Countdowns
・・・直近1ヵ月以内の日時を指定して、それまでの日数・時間をカウントダウンするウィジェット。
Utility Network for iOS
・・・インターネット、Wi-Fi、モバイルデータ通信の情報を確認可能。IPアドレスや送受信量、キャリア、ネットワークの種類、VoIPの対応状況などがわかります。
モーニングキット
・・・ウィジェット機能に対応しているわけじゃないけど便利なのでおまけでご紹介。アラームや天気、世界時計、メモがひと目でわかるほか、為替レートや今日の名言までもが確認できちゃう!
ウィジェットは活用してみると意外と便利!
このように、iOS 8の通知センターでは1つの画面内で複数のウィジェットが起動していて、それらをひと目で確認でき、またそこからアプリを起動したりもできるので便利です!
もし、今回ご紹介したウィジェットで気に入ったものがあったら、ぜひ使ってみてくださいね。
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