お店やサークル、グループの情報発信やブログの更新情報をお知らせするのにピッタリな「LINE@(ラインアット)」が2015年2月13日より法人だけでなく個人も利用可能になりました。
仲間うちだけでやり取りするクローズドなLINEとは反対に、お客さんや読者などといったオープンな関係でやり取りをしたい場合に便利なのがこの「LINE@」です。
LINEタイムライン(LINE内にあるTwitterのような機能)へのお知らせやメッセージの一斉送信、1対1のトークに加え、複数人でのアカウント管理も可能。
送信する側はLINE@の専用アプリ「LINE@」が必要ですが、受け取る側(お客さんなど)は通常のLINEでOKです。
ただし、LINE@の登録には年齢認証が必須。
ドコモ、au、ソフトバンクなどの通信事業者と契約した状態で、スマホのLINE@アプリから認証します。
しかしながら、僕のようにスマホをMVNOの格安SIMで使用している人にはこの年齢認証がうまくできません。
例えば、IIJmio(みおふぉん)はドコモ回線を利用しているので、LINE@ではドコモの年齢認証画面(docomo IDとパスワードが必要)が表示されますが、実際には僕はドコモと契約しているわけではないので僕はdocomo IDを持っておらず年齢認証を行うことができません。つまり、LINE@はMVNOだと登録できないのです。
僕が試してみたのはIIJmioだけですが、おそらく他のMVNOでも同様の現象が起きるでしょう。
まぁ、LINE@を使わない人にはぜんぜん問題ないのですが(笑)
ということで、LINE@を使いたい人はドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアのSIMカードで年齢認証するようにしましょう>< あぁ~、残念すぎる。。。