ドコモ回線を使ったMVNOの「DMM mobile」を使い始めてから1ヵ月以上が経過しました。
DMM mobileはIIJmio(みおふぉん)がMVNE元(サービス提供元)なので、基本的にはIIJmioと同じようなサービスを提供していおり、1ヵ月あたりの高速データ容量を使いきらずに余った場合には翌月に繰り越される仕組みも同じ。
2月になってから1月分の料金詳細をWebで確認してみたところ、以下のようになっていました。
利用初月の月額基本料金は日割り計算!
12月下旬に契約し、SIMカードが届いて使い始めたのは1月に入ってから。1月の何日に使い始めたかは覚えていないのですが、Webのマイページによると1月10日から使っていたみたい。
僕が契約したのは高速データ通信を月1GBまで使えて月額基本料660円の最安プラン。
初月の1月は1月10日~31日まで21日間の利用で、月額基本料は462円になっていました。1日あたり22円。
つまり、利用開始の初月料金は日割り計算になっていたのです!途中から使い始めても、損することがないということですね。素晴らしい!
あまった分が翌月に繰り越される!
そして、DMM mobileの大きな特徴の1つが使い切らなかった分はそのまま翌月に繰り越しできること。
僕は1月分が380MB(約0.38GB)残っていたので、これが2月に繰り越されたわけです。
このように、DMM mobileを契約した最初の月は日割り料金になり、あまった分はしっかり繰り越されてて嬉しかったです!
※記事公開当初、高速データ通信は日割りになっておらず1GBがフルで付与されていた、と表記していましたが、こちらの勘違いだったようです。訂正してお詫びいたします。
関連:[第1回] ドコモのスマホで使える月額660円からの格安SIM「DMM mobile」10GBを3台でシェアも
関連:[第2回] MVNOの「DMM mobile」を契約!速度の評価とiPhoneでテザリングが使えるかを調査
関連:[第3回] DMM mobileはスマホを普通に使って「艦これ」「刀剣乱舞」の課金用ポイントを毎月10%ゲット