映画やドラマの撮影舞台となった地域を紹介する雑誌「ロケーションジャパン」を発行している地域活性プランニングさんから「越後サラダうどん」をいただきました。
越後サラダうどんっていっても、本当のサラダうどんじゃありません。新潟県十日町市で栽培された栄養豊富な植物「苧（からむし）」を麺に練り込んだうどんで、うどんなのにまるでサラダのようにカルシウムやビタミンがたっぷり摂取できるんです！例えば、カルシウムはほうれん草の57倍、ビタミンB1はレタスの25倍、ビタミンB2はパプリカの8倍、βカロテンはにんじんの2倍！すごすぎ！
そうそう、2015年夏に僕が公式ブロガーとしてレポートした「第1回全国ふるさと甲子園」で大賞にも選ばれるなど本当に評価が高いんですよ。
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さて、いただいた越後サラダうどんをさっそく茹でて、ぶっかけうどんを作ってみました！沸騰したお湯で5分ほど茹でて、サッと水で洗えばOK！僕は讃岐うどんのようなコシのあるうどんが好きなので、念入りに水で締めてコシを強くしました。
あとはツナとミニトマト、刻みネギを添えて、麺つゆをかけたら完成！
まるで蕎麦のようなグレーの麺が特徴の越後サラダうどんですが、蕎麦にはない強いコシがある！
よく見ると、苧（からむし）が練り込んであるのが見えますよ～。大事なことなので2度言いますが、苧は植物です！
越後サラダうどんをサラダうどんにして食べてみたので、ただでさえ栄養豊富な越後サラダうどんがさらに栄養マシマシになって元気モリモリ！つるつるっと喉越しも良くておいしかったです！
そろそろ春になって暖かくなりますから、冷たいうどんがおいしい季節です。冷やし中華のようにキュウリと紅ショウガを乗せて胡麻ダレで食べてもおいしいでしょう！
越後サラダうどんはLJマルシェで4袋セット1,890円で購入できるようですし、気になった方はぜひ食べてみてくださいね！
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