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天才中学生棋士、藤井聡太さんが3歳で才能を開花させた立体パズル

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中学生(14歳)でプロ棋士になった藤井聡太(ふじいそうた)四段。先日、最年長プロ棋士である加藤一二三(かとうひふみ)九段との対局で見事に勝利した天才棋士です。

藤井四段は5歳で始めた詰将棋を10年間やり続けたそうですが、実は3歳のときに親が買い与えた積み木を組み立てた後にビー玉を転がして遊ぶ立体パズルに熱中し、母親をビックリさせるほどの積み木を完成させたんだとか。3歳ですよ!?

つまり、この立体パズルが藤井四段の棋士としての才能を開花させたと言っても過言ではありません。

2017年1月16日に放送されたNHK「クローズアップ現代+(クロ現+)」で紹介されていたのを見て、調べてみたらこの立体パズルは普通に購入できるものだと判明しました。Cuboro社の立体パズルシリーズ「スタンダード」もしくは「ベーシス」です。

どちらもビー玉をうまく最後まで転がせられるよう、穴や溝のある積み木を縦や横に並べて楽しむ立体パズル。いかにも子どもの頭の体操になりそうですよね。

確かに、幼児の頃からこういった立体パズルで遊んでいると藤井四段のような頭のキレがいい人間に育つのかもしれません。子供だけでなく、大人も楽しめそうですね♪(僕も遊んでみたい!)

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