2017年1月16日、本日から2日間かけて東京都の観光PRの一環で伊豆諸島にある「利島(としま)」を旅してきます!
どうして利島へ行くのかというと、このたび東京都の多摩地区や離島の魅力を伝える多摩・島しょ魅力発信事業「tokyo reporter島旅&山旅」の企画に参加し、利島の情報をブログやSNSで発信していくことになったからです。
今、竹芝から乗ったジェット船の中でワクワクしながらこの記事を書いているところでして、まずは利島がどんなところなのかを簡単にまとめておきますね。
利島は東京から南へ140kmのところ、伊豆大島のすぐ南に位置します。島は貝のような丸い形をした周囲約8kmという小さな島にもかかわらずグルメがたっぷり!美味しい伊勢エビやサザエが特産品だそうで、もし宿泊先の宿で食べさせてもらえたら嬉しいな~と期待しております!!
(島旅&山旅レポートの非売品冊子より)
また、何と言っても椿(つばき)が有名なところで、島中に椿が咲きまくっているんだとか!椿油は島の重要な収入源のひとつで、そうとう力を入れているみたい。ちょうど冬が椿のシーズンなので、きれいに咲いているところを写真に撮りたい。
観光は標高508mの「宮塚山」にある展望台まで行くと島全体と太平洋の眺めがいいとのことなので、ぜひ宮塚山には行きたいです!それと、周りに邪魔な光がないので星空観測もしたいですね。せっかくなので「利島村郷土資料館」で利島の歴史や文化も探ってこようと思います。
島の周りにはイルカをかなり高い確率で見ることができるんだとか。ただ、夏とか暖かいシーズンだといいんだけど、冬の間は無理そう(^◇^;) イルカのいる島っていいですね!!
(島旅&山旅レポートの非売品冊子より)
旅の様子はブログにて公開するほか、随時@asuka_xpやインスタグラムでも発信していきます。
ということで、東京・伊豆諸島の利島をレポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!