芸人で絵本作家のキングコング西野亮廣さんが『えんとつ町のプペル』を手売りしたり、Web上で無料公開したりと、ずいぶん話題になっています。
そんななか、2017年1月23日にはFacebook上に1枚の写真をアップ。なんと、『えんとつ町のプペル』の発売以来90日間ずっと「レターパック」に送り先を書いて、サイン入りの作品を郵送しているんだとか!!マジですか。。。その努力にビックリしましたよ!
写真には凄まじい量に積み上げられたレターパックの箱の山。
こう見ているとレターパックの送料が気になってしまい、せっかくの機会なので調べてみることにしました。
レターパックの料金・対応サイズなど
レターパックには日本郵便のサービスで、「レターパックライト」「レターパックプラス」の2種類があります。それぞれ料金や厚み、配達方法が異なります。
レターパックライト | レターパックプラス | |
---|---|---|
料金 | 全国一律360円 | 全国一律510円 |
サイズ | A4・4kg位内・厚さ3cm位内 | A4・4kg位内なら厚さ3cm超OK |
追跡 | 可能 | 可能 |
手紙の封入 | 可能 | 可能 |
ポスト投函 | 可能 | 可能 |
配達先 | 郵便受け | 対面手渡し |
確かに、本とか雑誌、洋服なんかを入れて送るにはピッタリかもしれない。
【レターパックの送り方】まずは箱を買う!
さて、レターパックを送るにはまず専用の箱となる「レターパック」を購入する必要があります。レターパックの箱は郵便窓口やローソンなどコンビニで購入可能です。
箱の料金そのものが送料になっているので、360円もしくは510円を払って購入するだけで済み、切手を貼らずに送ることができます。
あとは荷物を入れて、郵便ポストに投函すればOK。レターパックプラスなら集荷にも来てくれます。
ちなみに、ローソンだと店内に郵便ポストが設置されているので、箱を買ってその場で宛先を記入して荷物を入れればすぐに送れて楽です!
配達状況の追跡もできて、これはなかなか良さそうです。今度機会があったら利用してみようかな。レターパックはメルカリやヤフオクで商品を送るときに便利そうですね!