株式投資・為替

VALUの審査に落ちた!→再審査した結果・・・いい加減すぎ

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自分自身で発行する株のようなものを市場に上場させて取引できる「VALU」。まるで株式市場のように自分・個人が上場し、自分のVALUを他者に売ったり、他者のVALUを買ったりできるサービスです。売買にはビットコインを使用。

VALUは正確には株式市場とはまったく違うし、上場という言い方も不適切だと思うのですが、わかりやすいようにそう表現しました。

アカウントそのものの開設は非常に簡単で、Facebookアカウントがあれば誰でも開設できます。

ただし、自分のVALU(MY VALU)を発行させるときには審査が必要で、MY VALUはTwitter・Facebook・YouTube・Instagramのフォロワー数や投稿内容によって決まります。公開価格もスコアとともにこのときに判明します。

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ところが、7月18日にMY VALUの公開申請を行ったところ、8月2日に「MY VALU発行申請の結果のお知らせ」というメールが届き、審査に落選したことが書かれていました。

MY VALUの審査に落ちた理由は以下のどれかが当てはまるんだそうです。

連携されたSNSアカウントの全てまたは一部が、申請者自身の個人アカウントではないと判断する場合(申請者が所属または運用している、企業やブランド又はサービス等のアカウントはNG)
SNS上で個人のアクティビティが見えないまたは少ない場合
他人になりすまして登録しようとしているまたは登録したと当社が判断する場合
登録の際に当社に提供された登録情報の全部又は一部が不正確であり、又は虚偽、誤記、若しくは記載漏れが含まれている場合
登録の際に当社に提供された登録情報に不足があり、判断が難しい場合
過去に本利用規約違反等により、利用停止等の処分を受けている場合
当社の運営・サービス提供又は他の会員の利用を妨害、支障をきたす行為を行った場合やそのおそれがあると当社が判断した場合
未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社 会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合その他当社が不適当であると判断する場合
情報商材またはそれに類するビジネスに関わっていると当社が判断する場合
その他当社が不適当であると判断する場合

僕はどれも当てはまらないんだけどなぁ。。。

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もうね、VALUユーザーになった人はFacebookやTwitterで「売ります」発言ばかりだし、もしかしたら僕もそうなっちゃったら嫌だなと思ったし、もう審査に受からなくてもいいかなと思ってたんだけど、なんかこのままVALUを公開できないままなのも腑に落ちないので数日後にもう一度同じ内容で審査を申請してみました。

すると。。。

再審査から1週間ほどが経過した8月24日の朝、「審査が終了し、VAが公開されました」という内容のメールが。

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おいおい。。。どうして前回は審査に落ちて、同じ内容で申請したのに今回は審査に受かったんだよ。。。

ん~。VALUの審査ってけっこういい加減なんだな、というのが正直な感想。所詮はSNSのフォロワー数や十数万ものツイートの中からその人を精査するのは不可能ってわけ。

審査に通ったことでこれでいつでも僕は自分のVALUを売りに出せるんだけど、審査に通る前から僕のVALUアカウントをフォローしてくれている人が数人いるのを知って、VALUを公開するのはそれ相応の準備とか計画とか覚悟が必要だなと思いました。株主優待的なVALU優待の新設については、これもすごく悩んで設定した方がいい。

逆に、VALUを買う側の意見を言うと、他人のツイートや発言に対して「この人は自分のVALU価格を上げたくて、こんな発言をしているんじゃないか」といちいち疑うようになります。疑うって大事よ。上場企業なら四半期に一度の決算発表でその企業の発言や行動を実績としてチェックできるけれども、個人だとないからどうしたらいいんだろう。

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VALUは現行の金融商品取引法の強制力が働かないところにあるため利用者保護の制度はなく、YouTuber騒動のときのように問題に対してVALUの運営会社側は個別に対応するという取引市場としてはものすごくマズイ解決法を取ったわけで、僕のなかでは運営会社側を完全に信用していません。今後、ちょっと何かあるたびに投資家が運営会社を叩けば取引のノーカウント化が成立することだってありえます。

投資情報の世界で働いていた僕としてはぶっちゃけVALUには金融商品としての魅力を感じません。個人の資金調達手段のひとつとしては可能性があるのかもしれませんが、それはあくまでVALUを発行して売る側だけのメリット。もちろん全員ではないけど、気持ち悪いくらい執拗にVALUの素晴らしさを説き、不要になったらVALUの話なんてしなくなるでしょう。

じゃあ、買う側はどうなんでしょうか?まだVALUアカウントすら開設していなくても、VALUをやらなきゃいけないんだ、と焦る必要はありません。世の中、投資商品なんて腐るほどあるし、他人を応援する意味でVALUを買うのならそれは別にVALUじゃない方法で応援したっていいはずなのだから。

穴だらけのVALUですが、他者のVALUを所持したところで議決権はないし(あったら怖いが)、あるのは優待くらいでルールはこれから整備されていきます。VALUのことをいい加減だなと言いましたが、VALUの優待制度を活用してその人ならではの優待を受けられるのは素晴らしいと思います。まだできたばかりの新サービスなので今はやるべき対策がものすごくたくさんありますが、将来的に良いサービスにしていって欲しいです。

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