ドコモから11月26日に発売されるAndroid搭載タブレット型スマートフォン『Galaxy Tab SC-01C』ですが、新規の価格は42,840円、ナンバーポータビリティー適用なら32,340円、機種変更(買い増し)は47,208円となっています(参考:秋葉原ヨドバシカメラ)。
ただ、デビュー割などを適用しない場合の本体支払料金は、66,192円+頭金1,575円です。
米国では「Galaxy Tab」はすでに11月上旬に発売されており、「Galaxy Tab」を使ってみた記事も上がっています。
今回、その中で衝撃の事実が書かれていたのでご紹介しますね。
“バッテリーの駆動時間については、モスバーグのテストでは実質6時間程度(それに対して同条件のiPadは約11時間半)だった”
“バッテリーが約4時間も(iPadのほうが)長持ちしたこと”
“Galaxy Tabの不満点については、ブラウザーが一部のサイトで強制的にモバイル用サイトを表示してしまう点、パソコンの USBポートから充電できない点、約10万種類あるAndroid用アプリのほとんどがスマートフォンの画面サイズを想定して開発されたものである点などを挙げている”
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「Galaxy Tab」は4000mAhのバッテリーを、「iPad」は約6600mAhのバッテリーを積んでいますが、この点からしてGalaxy Tab はバッテリー駆動時間が短く、バッテリー残量が早く無くなってしまうのですぐに充電する必要が出てきます。
まぁ、6時間も使えれば良いっていう話ですが、iPadを使っている人の話によると、やはり充電を気にせずに使えるのがiPadの良いところなんだそうです。
そして、Flashが使えるので一見良いと思いきや、Flashが使えるのが仇になってバッテリーの消費が早い可能性もありますね。
充電切れが心配な方は、大容量の外付けバッテリーとしてエネループをどうぞ。
■エネループ『SANYO KBC-L2BS』
USB出力付きリチウムイオンバッテリーなので、USBケーブルを接続して『Galaxy Tab SC-01C』が充電できますし、いろいろな機器に使い回しが可能なので、PSPやニンテンドーDSの充電にも役立ちます。もちろん、iPhoneなど他のスマートフォンでもOKです!
あと、探していたらSIMフリー版の「Galaxy Tab」もありましたので、興味ある方はどうぞ!
■Samsung GALAXY Tab 16GB (海外SIMフリー版)
「Galaxy Tab」を買ったら、ケースやカバー、液晶保護シート・フィルムも欲しいところですね!
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