台風並みの爆弾低気圧が過ぎ去るとともに、僕は医者から「強いタイプのB型だね~」とインフルエンザを宣告されました。。。
こんにちは。近所に大藪(おおやぶ)医院という病院がある@asuka_xpです。
4月2日の夕方くらいから体調が良くないなぁ~とは思っていまして、でも、早めに寝れば次の日は大丈夫だろうと思っていたんですね。
僕はここ数年ひどい風邪にかかったことはないですし、インフルエンザも中学生以来かかったことがありませんでした。
でも、3日になっても体のダルさは治らず、むしろ寒気がするように。コンビニで栄養ドリンクを買って飲んで一日頑張ろうと思いました。
爆弾低気圧の襲来で早めに会社を上がることができれば良かったのですが、しっかり通常営業。
18時前には会社を出られたのですが、上野駅に着いても電車が停まっていて、次にどの番線から電車が出るのかわからない状況のなか、駅構内を歩き回って体力を消耗してしまいましたよ。。。
結局、実家に到着したのは会社を出て3時間後でした。
もうブログを書く体力は残されておらず、早めに寝ました。
朝起きると最悪のコンディション
4日、熱がある感じがしたので、体温計で計ってみると見事に38.1℃。
申し訳ないと思いつつ、会社に電話して一日休ませてもらうことにしました。
その後、昼に再び体温を計ってみると、39.1℃にアップデート。
これはさすがにいかんぜよ!と思い、お医者へGO!
大藪医院は去年から医者が入院して、やっていないとのことなので、ちょっと遠くの病院へ。
初体験
受付にいるポニーテールのお姉さんがかわいくてもそれをツイートする気力すらなく、病院嫌いな僕はむしろ早く帰りたい感じでしたよ。。。
問診票に自分で風邪っぽい症状があると書いたので、お姉さんから「インフルエンザの検査も希望されますか?」と聞かれ、受けることに。
お姉さんに綿棒で僕の鼻水を摂取されるという初体験を済ませ、結果が出るまでしばらく待合席で待機。
ようやく名前が呼ばれ、診察室へ。
馴れ馴れしい態度の医者がドヤ顔で
「結果から言うと、インフルエンザ。強いタイプのB型だね~。ここが赤くなってるだろう?」
と、リトマス試験紙みたいなものを見せられました。
「今日が4日だから、9日まで会社を休んでね。」
神のようなお告げでした。
いやいや。。。会社を休むのはマズイなぁ~という思いでいっぱいでしたよ。
「お薬出しておきますね。」
と、インフルエンザ用と、解熱剤、鼻水に効く3つの薬を処方。
このインフルエンザ用の薬というのが変わっていて、飲むタイプではなく吸引するタイプでして、吸い方を教えてもらったのですがイマイチよくわかりませんでした。
調剤薬局で薬をもらうと、そこの薬剤師が吸引の仕方を教えてくれ、医者よりもわかりやすかったです。
ヤクを吸引
家に戻り、さっそく薬を吸引。
これです。
コンコンと叩いて、容器内にある粉末状の薬を振るいます。
そして、まずは1番の方を容器の内側にスライドさせ、口に咥えて吸い込む。ここですぐに息を吐くと薬が息とともに出て行ってしまうので3秒くらい息を止めます。
同様に2番側のもスライドさせ、吸い込みます。
容器は2つあるので、4回吸い込みました。
あと、解熱剤と鼻水を抑える薬を飲みました。
これで少し寝たら、かなり体力が回復!
熱も37.5℃まで下がりました。
今ではこうやってiPadからブログを書いてるほどです!
インフルB型さんよ、そろそろ年貢の納め時じゃね~か?クックック。。。
☆ Twitterでは皆様からのお見舞いと温かいメッセージをたくさんいただきまして、本当にありがとうございました。