SIMロックフリーの「Samsung GALAXY Note 3 (N9005)」を触ってみたかったのでお借りしました。
個人的に一番の注目機能だと思うSペンを使った「アクションメモ」のご紹介はすでに過去のレビューで行っているため、今回は外観など簡単なものにとどめておきますね!
→ 「ScanSnap SV600」を使ってスマホ(GALAXY Note 3)のレビューができるか試してみた!
→ auが「GALAXY Note 3」「GALAXY Gear」を発表!『アンバサダーイベント』でいち早く触ってきた!
GALAXY Note 3 (N9005)の特徴
お借りした「GALAXY Note 3 (N9005)」はグローバル版で、ドコモやau版と異なり、おサイフケータイ機能はありません。NFCはあるものの、おサイフケータイは日本独自なので違うものです。
カバーを取るとバッテリーは取り外しが可能。
また、microSDカードとSIMカード(microSIMサイズ)が1ユニットに収まるようになっています。(最初見た時にSIMカードスロットに気付かなかったw)
プロセッサーには2.3GHzのクアッドコア、メモリは3GBのRAMを搭載。
ネットワークはLTEが800/850/900/1800/2100/2600 MHz、3Gが850 / 900 / 1900 / 2100 MHzに対応しています。
目の動きを感知するセンサーもありますよ!
厚みがわずか8.3mmと薄いのも特徴です。
ホワイトのほか、ブラックと日本未発売のピンクもあります。
→ SIMロックフリー版 GALAXY Note 3(N9005)
バッテリーの持ちがいいのと、レスポンスが速めなのでサクサク感が気持ちよかったですね。2012年の夏に購入したドコモの「Galaxy S3 SC-06D」がすぐに電池切れになり、操作時もカクカクするので、余計にそう感じたのかも。
なお、ドコモ版の「GALAXY Note 3(SC-01F)」はSIMロックがかかっていますが、3,150円でSIMロックを解除することが可能となっています。
→ GALAXY Note 3(SC-01F) – NTTドコモ