レビュー

美しい“氷瀑”をCanon EOS M2で撮る!厳しい寒さで凍った「袋田の滝」

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日本三名瀑に数えられる観光スポット「袋田の滝」って、知っていますか?
茨城県の北部・久慈郡大子町にあり、その昔、西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛した滝です。僕が秋に訪れた際には紅葉がめちゃくちゃキレイでした。

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 → 参照:何気に「ブロガーアスカの茨城行ってみたTV」が第11回を迎えました!

そして、次が袋田の滝のポイント。
冬にはなんと、寒さで凍る「氷瀑(ひょうばく)」という美しい現象が見られるそうなんです!

数年に1度は滝が完全に凍ることがあるらしく、その際にはアイスクライマーがこの滝を登るんだとか。
ということで、2014年1月19日(日)に袋田の滝へ行ってきまして、キヤノンさんからお借りしているミラーレス一眼カメラ「Canon EOS M2」で袋田の滝の氷瀑を撮影してきました。

※今回ご紹介したEOS M2および写真は試作品(β版)のものになります。発売される製品版と異なる場合がありますので予めご了承ください。

袋田の滝の氷瀑

川が凍ってる。

吊り橋からは滝も川も眺められる。

滝から流れ落ちた水が氷の川になっています。

これが氷瀑。だいたい7割程度が凍っていました。

これらの写真は施設利用料300円を払ってトンネルを通り、第1観瀑台から撮ったものです。

下の写真はエレベーターで移動後、第2観瀑台から撮影。滝の上部から凍っているのがよくわかりました。

流れている水がこうやって真っ白く凍っていることに大自然の不思議を感じられ、何とも神秘的。今回は完全に凍っていたわけではありませんでしたが、7割凍ってるだけでも圧巻でした!100%凍るためにはもっと寒くないといけないようです。
個人的に袋田の滝は第1観瀑台から見た風景が好きで、みなさんにも第1観瀑台をオススメします!

キレイな風景をそのまま撮る、EF-M11-22mm F4-5.6IS STM

今回の撮影で使用したレンズはの「EF-M11-22mm F4-5.6IS STM」。EOS M2のトリプルレンズキットにも付属してくるレンズですよ。
広角側は11mm(35mm換算で約18mm)ということで、とても広い範囲を撮れるのでこういった風景を撮るにはピッタリ。スマホだとここまで広角では撮れませんね。あぁ、11mmいいなぁ~!

Canon iVIS miniで撮った動画

こちらは番外編。小型ビデオカメラ「Canon iVIS mini」で撮った動画です。「ブロガーアスカの茨城行ってみたTV」の中で袋田の滝の氷瀑をレポートしたので、ぜひご覧くださいネ!

名物のこんにゃくを使った「ゆずみそおでん」を近くのお茶屋さんで食べて帰ってきましたよ!うまかった~!

 → 袋田の滝

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