知る人ぞ知る茨城県のビックリ観光スポット、それが牛久市にある「牛久大仏」です。
すでに動画内で牛久大仏のことをご紹介させていただきましたが、今回はキヤノンのミラーレス一眼カメラ「Canon EOS M2」で撮った写真とともにご紹介したいと思います。
※ご紹介した写真はキヤノンさんからモニターとしてお借りしていたEOS M2の試作品(β版)で撮ったものになります。発売された製品版と異なる場合がありますので予めご了承ください。
巨大な牛久大仏を見上げて撮る
牛久大仏は青銅製の大仏としては世界一の大きさをほこり、ギネスブックにも登録さ-れています(立像全体としては世界第3位)。その高さは120メートル。奈良の大仏よりも、自由の女神像よりも、ぜんぜんデカい。
映画「パシフィック・リム」に登場する5体の巨大ロボット兵器「イェーガー」だって76~85メートルです(笑)
とにかく、デカい。敷地の外から見てもデカい。
入園してみて、正面から見てもその大きさにビビります(胎内を含む拝観料金大人700円、4~11月は800円)。
樹木なんて比較にならない。
ほぼ真下から撮ってみました。迫力がハンパないです。
実は大仏の中に入れるようになっていまして撮影も可能。非常にありがたい空間となっていますよ。
なぜかエレベーター付きの大仏。胸の高さまで上ることができ、わずかな覗き窓から見る景色がキレイ。
キレイな庭園も見どころの1つです。
@asuka_xpの感想
キヤノンさんにお借りしたEOS M2では「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM」のレンズばかり使っているのですが、巨大な牛久大仏をダイナミックのまますっぽりと収めて撮れるのはさすが超広角のなせる技。天気も良く撮影日よりだったのも幸運でした。
小さなバッグにカメラを入れて、こうやって気軽に持ち歩いてパシャパシャ撮れるのっていいなぁ~と改めて感じましたよ!
なお、風景を撮った作例はこちらを御覧ください。
→ 「Canon EOS M2」で上空から撮った富士山の写真
撮影に使ったカメラ・レンズはこちら。
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