東京都内でインフルエンザが最速で「流行警報基準」を突破！福祉保健局が勧める感染を予防する対策とは

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東京都福祉保健局が発表した情報によると、2014年12月22日から12月28日にかけて東京都内でインフルエンザの患者が急速に増加し、「流行警報基準」を突破したことが2015年1月7日に判明しました。

新型インフルエンザが流行した2009年を除き、1999年に感染症法に基づく調査が開始されて以来、最も早い流行となっているそうです。

関連：都内のインフルエンザ「流行警報」

福祉保健局を参考にインフルエンザ対策のポイント挙げておきますね。

• 手洗いをこまめに行う
• しっかり休養し、栄養・水分補給する
• 咳をする際のエチケット（他人に向けて咳をしないなど）
• 適度な室内加湿・換気
• 予防接種をする（かかりつけ医と相談）

僕が以前から問題視しているのは、トイレに行ったときに手を洗わない人。用を足したら、手を洗うのが当然でしょう。
トイレでもしっかり手を洗えば自然と日常生活の中で手を洗う回数が増えるので、衛生面だけでなくウイルスを洗い流す効果としても期待できるはずです。

外から帰ってきたらしっかり手を洗い、トイレに行っても洗いましょう。子供のときに教わりましたよね？(^_^;)

また、咳エチケットについては以下のような点が挙げられます。（参考：福祉保健局）

• 咳・くしゃみが頻繁に出る場合はマスクをする
• 咳・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュで覆う
• 咳・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそらす

感染に気づかずマスクをしていない人もいるでしょうから、身を守るのは自分でやるしかありませんね。
今、僕のいるカフェにもたくさん咳をしている人がいますが、もしかしたらこの中に。。。なんて考えてしまいます＞＜