格安SIMの料金は支払いがほとんどの場合クレジットカードが必須だったりしますよね。僕が利用しているIIJmio(みおふぉん)もDMM mobileも支払いはクレジットカード払いです。それでは、クレジットカードを持っていない人が格安SIMを使いたい場合はどうしらたいいのでしょう。。。
ということで、クレジットカードが不要で、銀行・ゆうちょの口座振替やコンビニ払いができる格安SIM会社はあるのかを調べてみました。(2017年9月更新)
クレジットカードがなくても申し込める格安SIM
BIGLOBE LTE・3G
データSIMであれば口座振替での支払いに対応しています。ただし、音声通話SIMの方はクレジットカードが必須(家庭用光インターネットなどすでにBIGLOBEを利用している人は音声通話SIMでも口座振替が可能)。また、スマホ本体をBIGLOBEで同時に購入する場合にはクレジットカードが必要になります。(12/3まで最大15,600円キャッシュバック特典実施中)
UQ mobile(UQモバイル)
珍しいのがau系格安SIMのUQモバイル。なんと、銀行口座からの口座振替やゆうちょの自動振替での支払いに対応しているんです!僕が今、2台めのスマホで使っているのがUQモバイルで、速度も速くてお気に入り。
LINEモバイル
LINEモバイルはクレジットカードが必須と思われがちですが、LINEが発行している「LINE Payカード」を利用すればクレジットカードの代わりに申し込みや月々の支払いが可能です。
LINE PayカードとはSuicaやPASMOのようにチャージして使うカード。まるでJCBカードのように利用でき、国内・海外約3,100万店のJCB加盟店で使えます。銀行からのオンラインチャージ、ローソンやファミリーマートなどコンビニのレジで購入可能!LINEモバイルに申し込む前に、先にコンビニでLINE Payカードを買っておくとスムーズです。
楽天モバイル
データ通信専用のSIMカードに限り、クレジットカードのほか「楽天銀行デビットカード」「スルガ銀行デビットカード」のいずれかで支払いが可能です。余ったデータ通信量を翌月に繰り越せる楽天モバイルは使い残しの心配が少なくて済むので良いですね。
NifMo(ニフモ)
現在すでに@niftyのサービス(光インターネットなど)を利用していて、tabalまるごと決済(NTT収納代行)もしくはKDDI請求での支払いをしている場合に、それとまとめて格安SIMの月額料金を支払うことができます。
Tikiモバイル LTEライト
月額払いではなく、年契約で1年分の料金をまとめて支払うのであれば、ゆうちょ銀行、郵便局、コンビニでの支払いが可能です。
※インターリンクLTE SIMは口座振替払いができなくなり、クレジットカード払いのみになりました。
※IIJmio(みおふぉん)はデビットカードが使えるという話もありますが、サイトではハッキリ表記していないので割愛しました。皆様の情報をお待ちしております。
申し込みのハードルが低いのは?
速度やサポートの面で強いのはau系のUQ mobile(UQモバイル)です。格安SIMより料金は上ですが、やはり速度とサポートがしっかりしているため、すごく安心して利用できます。特に速度は普通に80Mbpsを超えることもあり、僕はよくテザリングで利用しています。データ容量の繰り越しにも対応しています。
サービス内容としてはBIGLOBE LTE・3Gをオススメしたいです。4月からはあまったデータ通信量を翌月に繰り越せるようになるし、けっこう良い。ただし、データ通信専用のSIMしか契約できないんですよね(^_^;) 音声通話SIMはクレジットカード払いが必須となっているのが残念(家庭用光インターネットなどすでにBIGLOBEを利用している人は音声通話SIMでも口座振替が可能)。
今回、面倒な作業なく申し込めるものに限定して取り上げてみました。もし、上記以外にもクレジットカード以外の申し込みを簡単に行える情報をお持ちの方はぜひお気軽に情報をお寄せください♪
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