映画『マッドマックス 怒りのデスロード』、もう観ましたか?僕は3D、2Dを観て、3回目には4DX + 3Dで楽しみました。公開から1週間経たずに3回も観ちゃったのですが、それはもう単純にマッドマックスがめちゃくちゃ面白いからですよ。
ということで、今回はユナイテッド・シネマ豊洲で体験できる体感型シアターの「4DX」で『マッドマックス 怒りのデスロード』を観てきた感想をお届けします!
(※当記事には若干のネタバレを含みます)
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4DXでMADになれる!!!
そうそう、4DXってどんなシアターなのかというのはこちらで解説しているので読んでみてください。
さて。まずはですね、序盤~中盤は濡れます(笑)
マックスが水中に落ちるところ、イモータンジョーが水を開放するところ、砂嵐の雨のところ、この3ヵ所だけでもかなりの「水」と「水滴」が飛んできて、軽くディズニーランドの“雅涼群舞”状態。濡れるシーンは他にもあります。
しかも、観た人ならわかると思いますが、作品中では最初から最後までカーチェイスなので、風が吹きっぱなし!もちろん、座席は揺れっぱなし!振動しっぱなしです!!寒がりな人は入場前にブランケットを借りておきましょうね。
それらはウォー・タンクの走行シーンを体感するための4DXならではの効果には間違いありませんが、これのおかげでヤバイくらいMADになれる!!ラブリーデイッ!!
銃撃シーンでは耳元からプスップスッと空砲が出るし、雷の場面ではシアター内がちょうど落雷のタイミングでぴったり光るんですよ。
まるで4DXのために作られた映画
ここまでくると、『マッドマックス 怒りのデスロード』は4DXで観るべき作品だ!というよりも、4DXのためのコンテンツなんじゃないかと思えてくるほど。ほんと、凄いんですから(笑)
4DXで観た『マッドマックス 怒りのデスロード』は、圧倒的に僕が『ベイマックス』で体感した楽しさを超えていますよ!!
関連:映画『ベイマックス』を4DX(豊洲)で観た!揺れる、風が吹く、水に濡れる!
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