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2015年9月25日、iPhone 6s / iPhone 6s Plus がついに日本国内で発売となります。今からあの白いふたを開けるのを待ち遠しく、ワクワクしている人も少なくないでしょう。
しかし、その前日となった今日24日、ソフトバンク株を持っている人にとってはワクワクよりもガクガクした一日となったのではないでしょうか。
24日のソフトバンクグループ(9984)の株価は連休を挟んで4営業日ぶりの下落となり、終値は5,874円で、なんと396円安(6.32%)の暴落でした。一時は5,835円まで下がり、9月15日につけたばかりの年初来安値(6,001円)を更新。ソフトバンク株が6,000円台を割るのは2013年8月以来、ほぼ2年ぶりです。
ここまで株価が下落したのは決してiPhoneの予約が不調だったとかそういうわけではなく(実際の予約数は不明)、連休中の海外市場が軟調だったことにより東京市場全体が売りムードが漂っていたことや8月以降に一気に高くなった信用倍率(14.83倍)を嫌気した売りが優勢になったのだと思います。
なお、24日の日経平均株価は498.38円安の17,571.83円でした。
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