Facebookを見ていたら、スマホを三脚に取り付けられるアダプターの広告が頻繁に表示されまして超気になってたんですよね。で、値段を調べてみたら3,000円もしたのでこりゃ高いな~と。
でも、Amazonとか楽天市場で調べてみたら、あの三脚メーカーでおなじみのManfrotto(マンフロット)から似たようなスマホ用アダプターが販売されていたので速攻で買ってみました。
「Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP」ってやつ。
使い方は簡単。“コ”の字型をしたアタッチメントにスマホを挟んで、底面にある三脚穴に三脚を取り付けて使います。
アタッチメントはバネ式で伸縮します。
三脚に付けた様子はこんな感じ。ちなみに、下の三脚はコンパクトで便利なManfrotto PIXI EVO。
iPhone 7 Plusにケースを付けたサイズでも余裕があるくらい伸ばすことができ、無理なく装着可能。バンカーリングとの位置関係が微妙だけど、これでもしっかり使えます!
なんと、三脚穴はスマホの側面と背面にあたる部分の2箇所についてる!背面の三脚穴を使えば、真上とか真下を撮影する際にも役立ちます。あまりそういう機会はないかもしれないけど(笑)
このスマホ用三脚アダプターはこれだけでスマホを自立させることも可能。三脚を携帯していないときはこれだけでセルフタイマーで集合写真や離れた位置からの自撮りができるし、地味に便利だったりする。
さらに、背面には斜めに飛び出す取手があって、これだけでスマホスタンドにもなります。動画を観るときには便利ね!
「Manfrotto スマホ用三脚アダプター MCLAMP」と「Manfrotto PIXI EVO」は僕にとって大活躍する組み合わせになりそう!
三脚穴がついているので、エツミの「ネジ付シュー E-6283」と組み合わせると、例えばこのように一眼カメラの上にスマホを取り付けることも可能になります!
っていうか、旧型の三脚とセットになってる商品があることに気が付きました(笑)最初からこれを買っておけば良かったか~!!(この旧型も持ってるw)
このスマホ用三脚アダプターは単体で持っていてもスマホを垂直に立たせたいときに役立つから、常に持ち歩いていますよ。