嫌な匂いやダニ、ハウスダストのタンパク質を分解して水にしてしまうという「ハイドロ銀チタンタオル」を買いました!2017年2月22日にタオル美術館が発売したばかりの新製品で、前日の21日にテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)で紹介されていたタオルです。
なんと、花粉のタンパク質までも分解してしまうという凄まじさ!花粉症に悩む僕や奥さんにとってはぴったりのタオルだと思い、真っ先にタオル美術館へ買いに行ったわけ。タオル美術館は我が家の近所だとちょうどららぽーと豊洲の3階にありました。
WBSの放送ではタオル美術館の社員さんが「外に干して花粉が付いてもタオルの中で水に分解されるので花粉が残らない」と説明していました!す、すごいですよね。。。
具体的には、花粉やハウスダスト、カビ等のタンパク質や汗、ニオイ、不衛生タンパク質を分解して水に変えるというDR.C医薬独自のクリーン技術を採用し、タオル美術館が商品を製作しています。
しかも、よく見てみると、「+2」「+4」の商品があり、これは酸化チタンの濃度を表しています。濃度によって以下のように機能の違いがあるんです。
- 濃度「+2」・・・汗、ニオイ、不衛生タンパク質対策
- 濃度「+4」・・・花粉、ハウスダスト、カビ対策
商品によって酸化チタンの濃度と繊維素材を変えて作っているんだとか。「+4」の商品は「+2」の機能も備えているので、迷ったら「+4」を買えば間違いなし!
僕が買ってきたのは「+4」のウォッシュタオル(税込み1,296円)とフェイスタオル(税込み2,160円)。花粉もニオイもへっちゃらな商品です。
じゃあ、どうやって使うのかというと、花粉の付いた洋服やバッグをなでるように拭いたり、普通のタオルのように顔や頭をこれで拭くだけ。これで花粉を軽減できるし、ニオイやウイルスのタンパク質も繊維が分解してくれて気持ち良い毎日を過ごせます。
ハイドロ銀チタンの商品ラインナップはバスタオル、タオルシーツ、ピローケース、タオルケット、タオルマフラー、食器用ふきん、滴カラーなどとてもたくさん。しかも、カラーバリエーションもいくつかあるので用途や好みに応じて選べますよ。
全国に80店舗近くあるタオル美術館のうち、種類の取り扱い数が多い店舗は豊洲をはじめ全国10店舗ほどだそうです。
正方形をしたウォッシュタオルはふわふわの肌触りが気持ちいい~!外出先から帰ってきたときにハイドロ銀チタンタオルで髪の毛を払ったり、顔を拭いただけで花粉からスッキリ。そして、機能性があるだけでなく、しっかり心地良さを感じられるタオル。究極の癒やしです!タオルケットやピローケースも欲しくなったぞ(笑)
洗濯するときには柔軟剤は避けた方がいいとのこと。普通に洗ってもふわふわだったのでホッとしました。
お近くにタオル美術館があるならぜひ触ってみて!あと、西武・そごうのオンラインショップでもハイドロ銀チタンタオルが販売されているので、こちらもどうぞ。