Instagram(インスタ)を見るときも写真を投稿するときもいつもスマホでやっていてると、ときにはMacから投稿したいときもありますよね。
やっぱり、Macやパソコンから写真をアップロードできた方がいいじゃん。そこでサードパーティ製のMacアプリを使っていました。でも、いつの間にかそのアプリが使えなくなってたので、今回別のアプリを探すことに。Macで良いInstagramアプリないかな~とAppStoreを眺めていました。
そこで見つけたのが「QuickTab for Instagram」(240円)。
たった240円でMacで快適にInstagramを使えるのなら!と、購入して使ってみました。Windows版はなく、Mac専用アプリです。
「QuickTab for Instagram」は写真や動画の再生、ストーリーズも閲覧できます(^^) そして、写真のアップもできる!ただし、動画はアップできません。
「QuickTab for Instagram」の特長
- 写真のアップロード
- スマホ同様に写真・動画・ストーリーズの閲覧
- ウィンドウを複数開いて閲覧できる
- 投稿時に絵文字パレットを使える
- タグは入力候補機能に対応
- スマホビュー・PCビューに両対応
表記が英語なので心配だったけど、ぜんぜん問題なかった。なぜなら、スマホのInstagramアプリとまったく同じ操作で投稿できるから!
写真を選んで、編集して、コメントやタグをつけて。スマホと同じ操作で写真をアップロードできる!
しかも、タグはしっかり入力候補を表示してサジェストしてくれるから、めっちゃありがたい!
唯一、投稿時に写真を拡大・位置移動・色のレタッチができないのが難点かな。どうしてできないんだろう。。。Lightroomとか使ってる人には関係ありませんが、編集できた方がユーザーには優しいよね。フィルターは使えます。
絵文字を多様する人にとって嬉しいのが、control+command+スペースキーの同時押しで絵文字の候補を表示してくれる。
一応、アプリの操作画面を解説しておきますね。
- 画面上部の[+]ボタンはウィンドウを増やすボタン。
- [<][>]はWebブラウザのように戻る・進むができる。
- [矢印]ボタンは最新状態に更新するボタン。
- [L][P]はパソコン・スマホでの見た目を切り替えられるボタン。
- [歯車]ボタンは設定。
写真の投稿にはスマホのように画面下部の[+]から。
先にも言ったけど、編集はできません。すでにLightroomやPhotoshopでレタッチを終えて完成済みの写真を用意してから「QuickTab for Instagram」を使うことをオススメします。
と、こんな感じに投稿完了!
ぜひMacから写真が投稿できるInstagramアプリをお探しの方は「QuickTab for Instagram」を入れてみてはいかがでしょうか!