こんにちは!麺’sスタジオの@asuka_xpです。
2013年2月16日~17日にかけて香川県に行き、去年に引き続き今年も「讃岐うどんの旅」をしてきました!
おいしそうで気になっていたうどん店をこの1泊2日の間に巡る独自のツアーを実行してきたわけです。
ただし、うどん県と言えども営業時間には気をつけなければいけません。いつでも食べられるわけではないのだ!!
というわけで、午前中に行っておきたいうどん屋を最優先とし、計画を練った我々。羽田空港を8時前に出発し、朝9時30分に香川県・高松空港に到着する飛行機に乗って行ってきたのです!!
いきなり田舎道を行き「谷川米穀店」へ
営業時間が11時~13時、しかも日曜日は定休日という「谷川米穀店」に行くことを考え、高松空港からほど近いレンタカー屋で車を借り、まんのう町へと向かいました。
レンタカー屋での手続きにちょっと時間がかかり、1店目の「谷川米穀店」に到着したのは10時35分。
駐車場はそんなに多くなく、店の前にはこの時点ですでに30人くらいの行列が。
通常は11時開店のところ、混んでる場合は10時30分ごろから店を開けているそうです。
並んでいると、前から手渡しでメニュー表が回ってきました。
うどんの小さいサイズが120円。安い!
ここでいきなり大きいサイズなんて選んだら負け。讃岐うどん屋はこの1軒だけじゃないのだ!
丁寧に食べ方も。
時刻は11時ちょうど。
客の回転が早いせいか、あの長い行列にもかかわらず並んだのはわずか25分でした。
店内に入ると、戦場のような状況に。。。
厨房には4人の店員さんがいました。
奥のおじさん2人は麺を伸ばし、麺を茹で、おばちゃん2人が麺の切ったり、よそったり、器を洗ったり。素晴らしいフォーメーションで、しばし見惚れてしまいました(笑)
オーダーしたのは「小」の「温(あつ)」。価格120円です。
テーブルには長ネギ、しょうゆ、お酢、味の素(香川ではけっこう定番)、そして、柚子こしょうが。これらを自分の好きなように使ってうどんを完成へ。
僕はシンプルにうどん(温)に長ネギとしょうゆのみ。麺の味を楽しむなら冷(ひや)だが、温かいのが食べたい場合はこれが一番だと思います!
すぐ後ろには、おじさんがこれから包丁を入れるであろう麺の生地を伸ばしていました。
うどんを食べ終わって、器を返すときにお会計をします。
何をオーダーしたかは自己申告制なので、正直に申告してお金を払いましょう!
麺はコシがあるというか、もちもちでおいしかった~!
これは並んで食べる価値のあるうどんでした!!
11時13分に完食。
一緒に行ったメンバーのレポートもどうぞ♪
→ うどん巡り1軒目、ピカ一旨かった谷川米穀店のうどん – むーさんブログ
確実に食べたいなら午前中に並ぼう!
13時で閉店なので、早めに来ないと食べられない谷川米穀店。
我々が店を出ると外にはもちろん行列が!
さ~て、これから次々とうどん屋を巡り、最終的にはランキングを発表しますよ~!
【谷川米穀店】
営業時間:11時~13時(定休日は日曜日)
住所:香川県仲多度郡まんのう町川東1490
電話番号:0877-84-2409
※カーナビに上記の電話番号を入れて検索すると楽です♪
西日本出版社
売り上げランキング: 270,260