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ベイシア、顔よりデカい焼き鳥/298円ワイン/冷凍マンゴーバー。“知らないと損”感がハンパないPB商品たち【PR】

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この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

全長約30cmという巨大焼きとり「鳥皇帝(とりエンペラー)」。炭火でじっくり焼き上げ、銚子の醤油で作ったタレを使用し、冷めても美味しく食べられる工夫までされている焼きとりです。

2本入りで、お値段はなんと298円(税込321円)!!さすが皇帝です。コンビニ間で繰り広げられている“巨大焼きとり戦争”を、左団扇で静観してる余裕すら感じられます。

こんな食べごたえのある大きな焼きとりを販売するのは、スーパーチェーン店の「ベイシア」です。

ベイシアは東京都では青梅市に1店舗あるだけなのであまり都民には馴染みがないかもしれませんが、群馬県や千葉県、埼玉県、長野県、新潟県など関東甲信越エリアの1都13県で展開してる巨大スーパーです。つい3月には139店目のベイシアスーパーセンター勝浦店がオープンしたばかり。

ワークマン、カインズ、セーブオンと聞けばわかる人は多いでしょう。どれもベイシアグループです。

良いものをより安く。コスパの良さを追求してきたベイシアはそのノウハウを生かしたプライベートブランド(PB)商品を拡充しています。鳥皇帝もそのひとつです。

今回、ベイシア東京情報センターにお邪魔し、イチ押しのPB商品を教えてもらって来たんですが、どれも魅力的なものばかり。それではベイシアPB商品の強力なラインナップをどど~んとご紹介していきましょう!

 

大きくて炭火の香りにヨダレ!焼きとりの「鳥皇帝」

2018年5月より販売を開始し、行楽シーズンやビールのおいしくなるこれからの季節にピッタリなのが先に紹介したビッグサイズの焼きとり「鳥皇帝」です。エンペラー(皇帝)と言っちゃうくらいの自信作。


(鶏もも肉と豚バラ肉の2種類)

通常サイズの焼きとりと比較しても、この違い。容量比では2.5倍も大きいんですよ。2本入りで298円(税込321円)って安いなぁ!

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ボールペンと比べてみた方がわかりやすいかな?

養鶏から加工まで一貫して管理し、安心・安全でおいしい焼きとりを提供しています。そして、こだわっているのが焼き方。なんと、本格的な焼きとり屋さんのように炭火で焼いてる!

炭火ならではの香ばしさがたまらない!香りだけで食欲をそそられちゃう。自宅で温め直したときにもすっごく良い香りがするの!

ちょうどゴールデンウィークにドライブで房総へ行ってきまして、ベイシアに立ち寄ったら「鳥皇帝」を発見!こういう形で販売されています。やっぱりデカい(笑)

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現在は鶏もも肉と豚のバラ肉の2種類あり、味はタレのみ。銚子の醤油を使用したオリジナルのタレがジューシーな肉の味を際立てます。日本酒に合うね~♪

ものすごい食べごたえがあって、満足度高し!他のスーパーでよく見かけるのは、すごく小ぶりで安い焼きとりですが、ベイシアは長い串にひとつひとつのサイズが大きいお肉が刺さり、たっぷりボリュームがあります。

塩味も欲しいところですが、お客さんの要望が多ければきっと塩も登場することでしょう!たぶん。

家ではこんな感じでアレンジメニューを作ってみました。使用したのは鶏もも肉と豚バラ肉を半串ずつ。合計1串分なので、費用は160円。あとは自宅の白飯とネギをちらして「激安お手頃焼きとり丼」のできあがりです♪

肉はタレが染み込んでるので、そのままで充分においしい!!ベイシアで「鳥皇帝」を買ってくればこんな焼きとり丼が簡単に作れちゃう。また、卵と麺つゆで親子丼もいいかも。いろいろアレンジしてみたら楽しいと思う!それをインスタとかブログにアップしたりね。イチ押しのアレンジメニューをまとめるのも面白いかも。

最上級でもこの価格なら手を出しやすい「ルイボスティー」

続いてはこちら。ノンカフェインで、特に女性の間で人気のルイボスティーです。一般的に販売されているルイボスティーは価格がやや高めで、他の紅茶や緑茶と比べてなかなか手の出しづらい価格帯だったりします。

そんな問題を解決したのが2018年4月に発売したベイシアの「ルイボスティー」。

使いやすい三角のティーバッグが40個入り。1個あたり3杯分も作れます。それでいて、お値段はたったの398円(本体価格)。大手メーカーのだと35個入りで600円くらいしますから、ベイシアのルイボスティーは非常にコスパが良い!

安いだけでなく、しっかり最高級ランクの茶葉を使用している点も見逃せない。

スタンダード、ハイグレード、プレミアムグレード、と3段階のランク付けがされている茶葉のうち、茶葉の先端部分だけを摘んだ最上級のプレミアムグレードを使っています。

我が家ではカフェインに弱い奥さんが以前からルイボスティーを愛用していたので、僕もときどき飲んだりして、ルイボスティーの存在を知っていました。

ルイボスティーファンの奥さんにベイシア製品を試してもらったところ、「クセがなくて、すっきりしていて美味しい!」とご満悦。わりとハッキリ物事を言う奥さんですが、高い評価をしていました(^^) 確かにおいしい!ノンカフェインだし、ウーロン茶や紅茶の代わりに飲むといいでしょう。

カテゴリーは健康茶に位置づけられるルイボスティーはティーバッグ1個あたりポリフェノールを110mg摂取できるのも嬉しいですね。

ちなみに、袋はジップ付き。湿気を防ぎ、きちんと最後の1個までおいしく飲めます。

これからの季節は水出しで飲むのもオススメです。ティーバッグを水に2時間浸けておくと、おいしい水出しルイボスティーのできあがり♪

驚愕の298円!ワイン「ワイルド スタリオン」がお手軽すぎる

750mlで本体価格298円――。ベイシアが放つ破格の安さと美味しさが魅力のPBワインは第1弾のスペイン産に続き、第2弾はチリ産の「ワイルド スタリオン」が登場しました!赤・白、両方あります。


(ベイシアのPBワイン「ワイルド スタリオン」)

なぜこんな低価格を実現できたのかというと、ワインは店頭に並ぶまでにいくつもの業者を経由するため値段が高くなる性質があるのですが、ベイシアは製造企業と直接契約することで安さを実現。個人だけでなく、飲食店が業務用に購入するくらい品質の良いワインだそうです。

このワイルド スタリオンは国際コンクールで受賞歴の多いチリのデ・アギーレ社が製造し、その味は間違いありません。

なによりカジュアルに飲める、ってのがポイント。だってこの価格だもん。低価格だから、普段あまりワインを飲まない人も試しやすいでしょ!

常温とか冷蔵とか、自分の飲みたいように飲める。他のワインではやったことないけど、氷を入れて飲んでもいいかな、とかね。

例えば、たこ焼きと一緒に「ワイルド スタリオン」の白を。これがまた合うんだ♪

香りがいいし、フルーティーな味わいが気に入りました。ムール貝ともバッチリ!

やっぱり、お肉には赤の「ワイルド スタリオン」ですね。

今回は大きな手ごねハンバーグと。口当たりが良くて、程よい酸味がアクセントになっています。

ビンの蓋はスクリュー式になっていて、何度でも開け閉めして保存できるタイプだから、1度に飲み切らなくても安心。まぁ、酸化しちゃうので早めに飲んだ方がいいけど、それもカジュアルに飲めるからいいね。

もはや、500mlの缶ビールよりも750mlで298円のワインの方がおトクっていう(笑)ちなみに、料理酒として使うのもあり。白ワインはペペローンチーノを作るときに入れるとおいしいですよ(^^)

老舗和菓子メーカーが製造の“ほの乃香 あずき香る”シリーズ「塩豆大福」「どらやき」

コンビニやスーパーでもよく見かけるどらやきと大福。意外かもしれませんが和菓子のなかでもよく売れているのがこの2種類なんだそうです。

そんなベイシアもPB商品の大福とどらやきを2018年3月より販売しています。ほの乃香シリーズの「あずき香る 塩豆大福」と「あずき香る どらやき」は某有名和菓子メーカーと共同開発した自信作。

後継者不足や人手不足といった問題で全国的に和菓子屋さんが減少しつつあるなか、ベイシアでは和菓子を守りたいとの想いから、老舗店の和菓子をイメージした商品を開発。国産原料にこだわり、和菓子店と組んで製造するなど、和菓子作りに対する本気の姿勢をみせています。

「あずき香る 塩豆大福」は滋賀県産の羽二重粉(はぶたえこ)を使用。噛んだときに、大福がやわらかくてよく伸びる。びよ~ん。


(「あずき香る 塩豆大福」)

たっぷりのあんこはしっかり残った豆の食感が楽しくて、最後まで口のなかで小豆の風味を楽しめます!

「あずき香る どらやき」もあんこがぎっしり。粒あんの上品な甘さがたまりません。僕は冷たくして食べたんだけど、めっちゃ美味しかった!夏場にはぜひ冷蔵庫でキンキンに冷やして、冷たいまま食べてほしい。


(「あずき香る どらやき」)

生地はふわふわしっとりしていて、よくもまぁこれをスーパーのPBで実現できたな~と感心しちゃった。

どちらも北海道産の小豆を直炊きし、あずき本来の風味と香りを凝縮したのが特長。通常、よくある和菓子のあんこは糖度が65~70前後であるのに対し、ベイシアの“ほの乃香 あずき香る”シリーズのあんこは糖度45と甘さ控えめ。そのため要冷蔵ではあるものの、風味の良いおいしい和菓子になっていますよ。

今後もほの乃香シリーズはどんどん新製品を出していく計画だそうなので、新しい和菓子が店頭にずらりと並ぶ日が楽しみです!

「アップルマンゴーバー」、現地冷凍のメリットと丸ごとのおいしさ

2017年7月に販売を開始し、大ヒット中の「タイロイヤル アップルマンゴーバー」は絶対に味わってほしい商品です。

単なるアップルマンゴーのアイスかぁ~、と思ったら違う!なんと、アップルマンゴーをそのまま冷凍した商品!果実の味をまるごと楽しめるおすすめスイーツです。原材料表示を見ても“マンゴー(タイ産)”と1つ書いてあるだけ。正真正銘、アップルマンゴーだけのスイーツということ!

自然解凍してから食べてみたら、ややシャリシャリ感が残るくらいの冷たさでめっちゃ甘くて美味しい。

甘さにはしっかり理由がありました。糖度の高いアップルマンゴーの“マハチャノク種”を使用し、そのまま凍らせてバーにしちゃったスイーツなんです!計測して糖度が16以上のものだけを使うという徹底ぶり。

変に糖類を加えてないから低カロリー。1つたったの50kcalしかありません。糖質(炭水化物)も11.9g。ダイエット中の人にはオススメですね。冷凍だから何本も冷凍庫に蓄えておけるし、食べたいときに食べられます。

しかし!年間で3月~6月のわずか4ヵ月間しか収穫できないため、品切れになったらその年はそこで販売終了。この記事を書いているまさに今、タイでは収穫のピーク。年間で販売するすべてのタイロイヤル アップルマンゴーバーをこの4ヶ月間で生産しているんです。

通常、海外からフルーツを輸入する際にはガスなどを使って防虫対策を施す必要がありますが、タイロイヤル アップルマンゴーバーは現地で収穫後すぐに冷凍し、包装まで一貫して行うため、そういった防虫対策が不要。安心・安全だし、本来のおいしさを日本で食べられるのはこういった仕組みなんです。

大事なことなので繰り返しますが、これはアイスクリームじゃありません!

前述のとおり年間での生産数が限られているため、買い溜めしておける期間も限られています(笑)前年は早期に売り切れちゃいましたし、2018年は前年の2倍は用意するとのことだけど今年もかなり殺到する気がするゾ(^_^;)


(持ちやすい棒が嬉しいね♪)

トドメはそのお値段。本体価格118円は安すぎ!果物を仕入れる青果チームと組んで調達するためコストを抑えられるんだとか。凄すぎですよベイシアさん!!

美味しいPB商品にワクワクしか感じないベイシア!

 

すっかりベイシアのファンになっちゃった僕と奥さんはこのゴールデンウィークに千葉へ行った際、わざわざ旅のゴールにベイシアを設定して、帰りに買い物してきました!地域住民の強い味方であるベイシアは本当に魅力的です。

今回はベイシアの各担当者さんがオススメするPB商品を直接教えてもらいました。みなさん明るくて、ひとつのテーブルを囲んで談笑しながらの座談会みたいな形式だったため、消費者目線でこちらの意見も言えたし、とても楽しかった!

和気あいあいとした雰囲気のなかで、ベイシアはこういうコミュケーションを通じて良い商品を生み出しているんだろうな~と感じました。

長さ30cmの巨大焼きとり「鳥皇帝(とりエンペラー)、ほの乃香“あずき香る”シリーズ「塩豆大福」「どらやき」、おトクな「ルイボスティー」、3ヵ月しか生産できない極ウマの「タイロイヤル アップルマンゴーバー」、本体価格298円のワイン「ワイルド スタリオン」。

さすが担当者さんの選りすぐりだけあって美味しかったし、大満足です!!ベイシアのPB商品はほんとオススメなので、ぜひ試してみてくださいね!

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