何でも「こういった使い方をしなきゃいけない」と強制される製品はありません。使い方はユーザーの自由です。
2014年10月16日、キヤノンより自分撮りに適した小型ビデオカメラ「iVIS mini X」が発売となりました。僕は9月からキヤノンマーケティングジャパンからお借りしてモニターさせておりまして、撮った動画をちょこちょこブログ内でご紹介しているところです。
今回は東京・お台場に出てお台場海浜公園の砂浜を撮ったり、湾岸エリアの高層マンションなど、夜景をメインに撮影してみました。また、iVIS mini Xにはインターバル撮影(タイムラプス)も可能で、一定期間ごとに動画・静止画を撮ってつなぎ、早送り動画を作ることができるんです。
それら一連の動画を撮影しましたので、こちらでご覧いただければと思います!
【動画】
そう、自分撮り専用カメラと思われがちなiVIS mini Xですが、別に動画内に自分が登場しなくてもいいんですよ。決してスマホでは撮れない風景や周りの様子をiVIS mini Xでは撮影できます。これを活用しない手はありません。
超広角なレンズと角度が変わるディスプレイ。そして、内蔵されたスタンドがけっこう使い勝手が良くて、おかげで砂浜の上でも本体を砂の上に直接置かずに済むし、ほぼ視界と同じ範囲を動画で伝えることができるのは物凄いメリットです。
そして、大事な音声も従来の「iVIS mini」から大幅に改良が加えられています。
マイクの口径を従来の2.5倍に拡大し、より多くの信号を入力できることに!ノイズの低減や、低音から高音までをクリアに記録できるようになりました!
→ 超広角ムービーカメラ「Canon iVIS mini X」 孤独のモニターレビュー
こちらの動画もどうぞ♪
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