確定申告ってもう何年もやってるのに、いまだに事業主貸と事業主借ってどっちがどっちだかわからなくなっちゃうんだよね。。。勘定科目の選び方に迷うことってめっちゃ多い。
だったら、来年以降の自分に役立つよう今年の確定申告が終わった今の段階で覚えている限りをメモしておこう!と思って、備忘録的な確定申告お役立ち帳を作ったんですよ。あくまでも自分用に。でも、まぁ、せっかくならブログに書いちゃえということで公開用の記事を書きました。
(※随時、この記事はコンテンツを追加していく!)
いいか、来年のアスカ。迷ったらをこれを見ろよ!
仕訳時の勘定科目 お役立ちメモ
- Adobe Creative Cloudのように月額課金のソフトの勘定科目は消耗品じゃなくて「通信費」
- 切手の勘定科目は「通信費」
- スマホ本体の購入代金は「消耗品費」
- 事業のお金で事業主個人が代金を支払った場合は「事業主貸(じぎょうぬしかし)」
- 取材や出張時のホテル代など宿泊費の支払いは「旅費交通費」
- イベント参加費の勘定科目は「接待交際費」「研修会関連費」
- 宅配便など荷物の配送料は「荷造運送費」
国民健康保険料納付確認書は区役所で無料でもらえる
国民年金保険料や国民健康保険料は控除を受けるため、確定申告書に各種証明書を添付する必要がある。
例えば、この1年間支払った国民年金保険料を証明する「国民健康保険料納付確認書」は区役所の保険料関連の窓口で無料で発行してもらえる。
(申込書など書かずに、窓口で免許書や健康保険証などを見せれば即発行!)
【MFクラウド確定申告】印刷して保管しておくべき帳簿など
そのまま同じ確定申告サービス(ソフト等)を使い続けるかわからないので、帳簿などはPDFファイルに保存しておくか、紙に印刷して保管しておく。以下は MFクラウド確定申告の例。
操作▶ メニュー[会計帳簿] → 総勘定元帳など下記をそれぞれエクスポート(PDF出力)
- 現預金出納帳
- 仕訳帳
- 総勘定元帳
- 新形式の補助元帳
- 残高試算表から貸借対照表と損益計算書
役立つ過去記事
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記事公開してから思ったけど、MFクラウド確定申告には学習機能があって、次回の自動取り込み時にAdobe Creative Cloudは自動的に通信費になってくれるんだった(笑)来年のアスカ、楽でいいぞ!!