僕のような個人事業主や年度内に退職した人は国民健康保険料を支払っているかと思いますが、国民健康保険料は確定申告のときに控除を受けることができ節税に大きく寄与するものです。
しかし、支払い用紙をコンビニに持って行って国民健康保険料を払っていた僕はうっかり領収書（支払者控え）をなくしてしまいました。。。おぉ、これじゃ確定申告のときに証拠として提出できないじゃないか！とガクガク震えた僕は一旦冷静になって、国民健康保険料の支払証明書のようなものを手に入れる方法はないか調べてみました。
すると、東京都江東区の場合、江東区役所で「国民健康保険料納付確認書」という証明書を発行してくれることを知りました（たぶん、他の役所でも可能）。Yahoo! JAPANの公共支払い、ありがとう！
国民健康保険料の納付額の確認書類等が必要な方は、上記の「証明書、確認書等発行可能日」をご確認のうえ、江東区医療保険課保険料係（2階8番窓口）で申請してください。
（※ちなみに「Yahoo! JAPANの公共支払い」はネットからクレジットカードで住民税や国民健康保険料などを支払えるサービスです。）
区役所に行き「国民健康保険料納付確認書」を発行してもらって来た
まずは江東区役所の窓口業務の営業時間などから。
【江東区役所 本庁舎】
平日：8時30分～17時（毎週水曜日は19時まで）
定休日：土・日・祝日
住所：東京都江東区東陽4-11-28（地図）
ということで、僕は江東区役所に行き、2階の江東区医療保険課 保険料係へ。
「国民健康保険料納付確認書」を発行してもらうには特に何か申込用紙を書いたりすることなく、直接窓口に行って言えばすぐに発行してくれます。ただし、健康保険証の提示が必要です。
発行手数料は無料。
けっこうあっさりと入手成功です！良かった～。
念のため「国民健康保険料納付確認書」を見てみると、しっかり“この確認書は確定申告等の社会保険料控除などにご利用いただけます”といった表記があり、安心しました～。
めっちゃ楽チンになって、初年度は無料でフルサービスが利用できるやよいの青色申告 オンラインを使って確定申告の作業をした僕ですが、いくら楽チンになっても必要書類がなくては提出できませんからね（笑）今後は国民健康保険の領収書をなくさないように気をつけたいと思います。
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