韓国・ソウルの一大観光スポットとして人気の場所「景福宮(キョンボックン/경복궁/Gyeongbokgung Palace)」に行ってきました!最寄り駅は地下鉄3号線・景福宮駅。5番出口です。開園時間は9時~18時まで(冬場は17時まで)。
景福宮は朝鮮王朝の王宮で、1394年に建設された城門ある光化門(クァンファムン)がすさまじく画になる!!
何度かの焼失や復元を経て、2010年8月に現在の門となり、その立派な姿は圧巻。光化門の写真を撮るならひとつ後ろに下がって車道の手前から撮影するのがオススメです。
韓国・景福宮でたくさん写真を撮ろう!
運が良いと、こんな感じで武将(?)の人と一緒に記念撮影ができちゃいます。いつでもここに立ってらっしゃるわけではないので、タイミング次第!
そんな景福宮の入場料は3,000ウォン(約300円)。光化門をくぐってその先の入口まで無料で入れます。
また、韓国の伝統衣装であるハンボッ、チマチョゴリなどを着用すると入場料が無料!ぜひ、女性は近くのレンタル屋さんで韓国コスプレをしてみると良いかもしれませんね!景福宮のなかにはたくさんの女性が韓国衣装を着て楽しんでいましたよ。
さてさて。景福宮の成り立ちや歴史うんぬんはガイドブックを読んでもらうとして、とにかく敷地内はどこで写真を撮っても楽しい(^^)
そのくらい時間を忘れて長居しちゃった(笑)
景色だけを撮るのもありだけど、ここではぜひ自分の姿を入れて自撮りをチャレンジしてほしい。
小型でも信用できるマンフロットのミニ三脚
軽くて小さいのにカメラを縦方向にしても撮れるマンフロットのミニ三脚が大活躍しました。
軽いので旅行にも持っていきやすいし、小さなバッグに入れて持ち運べば散歩中もラクラク携帯できます。
日本語は少し通じる!けど、iliがあると安心
さて、ソウルの代表的な観光地である景福宮では日本語が通じるか心配でしたが、ほんの一部のスタッフが日本語を話せる程度で、基本的にはやっぱり韓国語での対応でした。窓口でチケットを買うくらいなら、日本語が通じなくても間違いなく購入はできます(^^)
しかしながら、韓国衣装を着て無料特典を受けるときや、園内の所要時間を聞いたり、イベントの開催時刻を訪ねたりするときには韓国語が通じた方が安心かもしれませんね!
そこで活躍するのが日本語を外国語(英語・中国語・韓国語)に翻訳できる音声翻訳デバイスの「ili(イリー)」ですよ。
- 今日の営業時間は何時までか
- (パンフレットを出して)見どころはどこか
- 駅に近い出口はどこか
を聞けば、巨大な敷地内を不安なく観光できるってわけ。
韓国でiliを使い始めてからすでに2日目だったのですが、さすが省エネ性能が進化した第2世代のiliなので、ホテルでバッテリーを充電していなかったのにこの日も問題なくバリバリ使えました!
ということで、奥さんのリクエストで訪れてみた景福宮は想像以上に広く、たっぷり観光を楽しめました!素敵な景色に出会えたし、写真も満足なものがたくさん撮れたし、海外へ行くときには音声翻訳機のiliと一眼カメラを持っていくと後悔しなくて済みますよ(^^)
そのほか、韓国を観光した情報等はこちらの韓国旅コーナーにて公開していますので、どうぞチェックしてみてくださいね♪
※訪問日は2017年11月。開発元の株式会社ログバーが実施した、音声翻訳機「ili(イリー)」の体験モニター企画に参加し、韓国を訪れました。開発機の第2世代「ili」を一足先にお借りし、飛行機と宿泊のみ手配していただきまして1泊2日韓国・ソウルで現地テストしてきました
【景福宮(경복궁/Gyeongbokgung Palace】
■営業時間:9時~18時(3月~5月・9月~10月)/9時~18時30分(6~8月)/9時~17時(11月~2月)
■住所:161 Sajik-ro, Sejongno, Jongno-gu, Seoul, 大韓民国
■最寄り駅:地下鉄3号線・景福宮駅(キョンボックン、Gyeongbokgung Palace Station) 5番出口