これまでウチのマンションでは回線にNTT東日本のフレッツ光、プロバイダーにSo-netを契約して使っていました。しかしながらフレッツ光（VDSL）の速度があまりに遅いため解約を決断。2017年12月にフレッツ光を解約しました。
単に解約しましたよという話じゃつまらないので、今回はフレッツ光を解約する手順を解説したいと思います！
実際にフレッツ光を解約したのでレポート
NTTのサイトでは解約に関する手続きをこちらに記載してあります。読んでわかる人はNTTのサイトをご参考にどうぞ(^^)
では、実際に解約した際の流れをレポートします。
①解約は早まったら危険！新しい回線が開通してから
いきなりですが、解約はちょっと待った！
引っ越しの場合は別ですが、同じ住所に住みながら回線だけを変更するのであれば、必ず新しい回線が開通してから既存回線の解約を申請してください。僕の場合は「auひかり」が無事に開通してからフレッツ光を解約しました。
②「開通のご案内」に記載のお客さまIDをチェック
まず、自分がフレッツ光を契約した際にNTT東日本から送られてきた「開通のご案内」と書かれた書類を引っ張り出しておくこと。
もう数年前のことでしょうからすっかり失くしてしまったかもしれませんけど、もしまだ残っているなら「開通のご案内」に記載されている「お客さまID」がわかると、解約の手続きが非常にスムーズに進みます。
「お客さまID」はこんな感じの封筒と書類のなかに記載されていますよ↓
③解約は“電話”からのみ対応
解約の申請は電話からです。それ以外の方法は今のところありません。Webサイトからも解約を申し込めれば便利なんですけどね～。。。残念です。電話番号は以下のとおり。また、電話対応の流れも記載しておきますね。
【フレッツ光 サービスのお問い合わせ】
0120116116
↓
自動音声ガイダンスが流れる。
解約は「3」
↓
しばらく待つとオペレーター（人間）が電話に出ます。平日の12時ごろにかけたんですが、すぐにつながりました！
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お客さまID・名前・住所・現在の支払い方法を聞かれるので、答える。
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確認が取れれば、解約手続きが完了。
④契約更新月以外の解約違約金は最低1,620円ほど
長期割引を利用している場合、更新月に解約であれば解約金はかかりません。しかし、更新月以外だと解約金がかかります。すでに契約期間が2年以上経過していれば高額な解約金を支払わずに済みます。
我が家は8月が更新月で、今回解約を申し込んだのが12月だったため解約金が発生。まぁ、3年以上使っていましたから解約金は少なく、たった1,620円とのこと。
ちなみに、フレッツ光の月額料金は前日までの日割り計算となり、翌月請求で支払いが終わることになります。
⑤モデムなどのレンタル品は返却する
これまで使っていたフレッツ光のモデムや電源ケーブルなどはレンタル品ですから、NTT東日本に送り返さなくてはなりません。
解約の申し込みから3日前後で返却袋を送ってくれるので、モデムなどのレンタル品を返却袋に入れ、ゆうパックの着払いで返却。これで解約に関わるすべての作業が終わり、すっきり。
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フレッツさん、今までお世話になりました
ということで、これで晴れてNTTのフレッツ光を解約できました。何か問題があったら、NTT東日本 Web受付センター（0120116313）へ問い合わせればOK。
僕はフレッツ光のときに使っていたプロバイダーのSo-netをそのままauひかりでも利用したかったので、まず先にSo-netで「プラン変更」を行い、回線をフレッツ光→auひかりに変更する手続きをし、auひかりの工事を終えて無事に開通してからフレッツ光を解約した流れになります。
先日の記事でもレポートしましたが、auひかりに変更して回線速度が速くなり非常に満足していますよ(^^)
