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最近のスマホは今月使い切らずに余ってしまった高速データ通信量を翌月の繰り越すことができます。ドコモ、au、ソフトバンクともに通信量の繰り越しに対応していますが、MVNOの格安SIMサービスは繰り越しに対応しているのでしょうか。
繰り越しに対応していれば、5GBのプランを契約してて2GBあまったら翌月は7GB使えるわけです。
結論から言うと、格安SIMでも繰り越せるところがけっこうあります!
ということで今回は、あまった高速データ通信量を翌月に繰り越せる格安SIMをまとめてみました。
繰り越しができる格安SIMたち
2015年9月、格安SIM各社はプランの改定をそろって実施。これによって繰り越しに対応させた事業者もあります。以下、繰り越しができる格安SIMサービス一覧です。
- IIJmio(みおふぉん)
- DMM mobile
- OCN モバイル ONE
- BIGLOBE LTE・3G
- エキサイトモバイル
- hi-ho LTE typeD
- インターリンクLTE SIM
- mineo(ドコモ&auの格安SIM)
最安値は1GBが月額590円で利用できるDMM mobile。もちろん、翌月への繰り越しに対応しています。また、OCN モバイル ONEは1日110MBといった日単位での利用ができるプランがあるのが特徴で、これは翌日への繰り越しができるようになっています。
格安SIMサービスはたくさんあり、もしかしたら上記以外にも繰り越しができる業者はあるかもしれませんが、主要業者は上記ですのであとは細かいサービスや料金などを参考にこの中から選ぶと良いと思います!
あとは毎月の料金支払いにクレジットカードが必須かどうかは、こちらからチェックしてみてください。
関連:料金をクレジットカード以外で支払える格安SIMは?(口座振替・コンビニ払い)