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[レビュー] ハイレゾ&LDAC対応「SONY WI-1000X」、ワイヤレスなのに良い音質のノイズキャンセリングイヤホン!

つい最近、ソニーの「WI-1000X」を購入しました。ノイズキャンセリング機能の付いたカナル型のBluetoothワイヤレスイヤホンです。色はシャンパンゴールド。

ソニーお得意の強力なノイズキャンセル性能を備えていて周囲の雑音を消して音楽を楽しめるし、ハイレゾ&LDACに対応しているから高音質の音楽をそのままワイヤレスで聴くことができちゃう優れもの!aptXHDにも対応しています。

今回は発売からず~っと欲しくて気になっていたWI-1000Xをようやく購入したので、レビューしたいと思います。Bluetoothのノイズキャンセリングイヤホンやハイレゾ&LDACイヤホンを探していた人の参考になれば嬉しいです!

さて、まずは付属品のチェックから!

WI-1000Xはワイヤレスなので、内蔵バッテリーで駆動します。充電は本体にあるmicroUSB端子にmicroUSBケーブルを直接挿して行います。バッテリー駆動時間は最長10時間。BluetoothとノイズキャンセリングONでこの時間使えますから、ぜんぜん十分です!

また、付属の有線アダプターを使えば、普通の有線イヤホンとしても使用可能。さらには、飛行機の機内用イヤホンアダプターも付属しています。

耳の大きさに合わせて選べるイヤーピースは大中小の3サイズが、グレーとブラックのそれぞれ2色。
さらにはWI-1000X本体を収納して持ち運びに便利なキャリーケースも付いています。

続いて、僕がどうしてBluetoothのワイヤレスイヤホンを選んだのか。それにはどうしても譲れない理由があります。

僕が有線イヤホンもヘッドホンも苦手な理由

イヤホンの邪魔なケーブルが大嫌いなんです。ケーブルがぶらぶら揺れ、体や頬に当たる。よくスマホに標準で付いてくるイヤホンなんかダメで、無駄に長いケーブルが煩わしい!ストレスを感じ、心から音楽を楽しむことができないんですね。

僕は何時間でも集中力を途切れずに作業を続けることができるってのが唯一の特技だったりするんだけど、でもね、イヤホンのケーブルだけは苦手で、ほんとに集中の妨げになるのよ。。。とは言っても音楽を聴きながら作業したいときもあるし、イヤホンは手放せないわけ。

だから僕が本格的にワイヤレスのイヤホンを導入したのはかなり早い段階で、2009年にiPhoneがiOS 3.0になってBluetoothに対応した時期から。ソニーのBluetoothワイヤレスレシーバーをイヤホンに付けて使っていました。ワイヤレスだからケーブル部分は必要最低限の長さしかないし、歩いている時もブラブラしなくていい感じ。

じゃあ、ヘッドホンはというと、僕、耳を塞ぐのがダメなんです。。。そもそも暑がりで汗かきな体質だから、耳が蒸れるのが気になって気になって。。。それに、メガネをしている関係で耳にかける部分が当たって痛くなっちゃう。だから、今までずっとBluetoothワイヤレスレシーバーかケーブルの短いイヤホンを使ってきました。

「WI-1000X」は僕にピッタリのワイヤレスイヤホン

ついに2017年12月。ソニーの「WI-1000X」を購入しました!ネックバンドタイプのBluetoothワイヤレスイヤホンです。U字をしているボディを首にかけて使います。

装着したまま首を振っても引っかからず、邪魔にならない絶妙な長さのケーブル。しかも、ボディの構造が素晴らしくて、イヤホンを使わないときはネックバンド部分のスリットにケーブルを収納できる!これなら絡まることはないし、断線しにくそう!

心配だったのは音質。よくあるワイヤレスイヤホンってどうしても音質が良くない。。。Bluetoothイヤホンを使ったことがある人なら感じたことがあると思うんだけど、なんかフィルターを通したような、ピュアじゃない音がするんですよね。ワイヤレスイヤホンは星の数ほどあるのでもちろん全部を使ったことはないけど、Bluetoothイヤホン=音が悪い、これは共通認識でしょう。

ところがどっこい!WI-1000Xは最高クラスのノイズキャンセリング機能も搭載しているだけでなく、ハイレゾとLDACに対応した音も良いワイヤレスヘッドホンなんです!

 

ハイレゾ&LDACに対応がすばらしい!ワイヤレスなのに最高の音質

僕にとって一番嬉しかったのがWI-1000XはLDACに対応してるってこと。LDACとはワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しめるソニー独自の規格。ハイレゾとLDACに対応した音楽プレイヤーもしくは対応したスマホがあれば、高音質かつワイヤレスで音楽を楽しめるってわけ。

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このおかげで、他のワイヤレスイヤホンと比べてもぜんぜん音の良さが違う!圧倒的にWI-1000Xはクリアで心地よい音を楽しめます。今まで使用していたのは同じソニーの1万円程度するイヤホンだったけど、決して安くないイヤホンないのにそれでも音の差をすごく感じます。

実際に使っている環境をご紹介すると、僕はハイレゾとLDACに対応したソニーのスマホ「Xperia XZ1 Compact」とWI-1000XをBluetooth接続してワイヤレスで聴いています。

ハイレゾ、ハイレゾ、って連呼してるけど、ぜひ家電量販店とかでハイレゾの音を聴いてほしい!これを体験するとね、音楽を買うときはハイレゾ以外は買いたくなくなっちゃいますよ。良いイヤホンやヘッドホンを買っても、元の音楽が良くないともったいないと思います。

ハイレゾ音楽は「mora」でダウンロード購入。クレジットカードやキャリア決済のほか、楽天Payが使えるので、楽天ポイントでハイレゾ音楽を買いまくりました。

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ちなみに、iPhoneで音楽を聴くときにもmoraアプリを利用しています。iTunesだとApple製品でしか再生できないけど、moraならAndroidでもiPhoneでも関係なく再生できるし、一度買った音楽はmoraアプリで再ダウンロードすればスマホの機種に縛られずに聴ける!そりゃ、iPhoneだってUSBでつないでiTunesで変換すれば機種に関係なく使えるけど、moraはiPhoneでもAndroidでも最大10台まで直接ネットでダウンロードできるのが便利。

これはハイレゾ音源でも同じで、Xperia XZ1 Compactで買ったハイレゾ音源をiPhoneのmoraで再ダウンロードしても問題なく聴けます(iPhoneはそのまま聴くと音質はハイレゾ未満になっちゃうけど)。

そんなハイレゾの音質をほぼそのまま劣化することなくBluetoothのワイヤレス環境でも聴ける技術がLDAC。最近のソニー製品や一部のメーカーからどんどん新製品が出ていて、イヤホンやヘッドホン、スピーカー、液晶テレビにも採用されています。

さらに、Android OSでは最新の8.0から標準対応したので、あとはスマホメーカーがLDAC対応のスマホを発売すれば、ソニーじゃなくても使えます。2017年12月に発売したばかりのHuaweiのフラッグシップスマホ「HUAWEI Mate10 Pro」はLDACに対応していますよ♪

また、WI-1000XはたとえCD音源やMP3などの圧縮音源でもハイレゾ相当のクオリティーにアップしてくれるDSEE HXにも対応。iPhoneのmoraアプリですでに買っていた非ハイレゾの曲もXperia XZ1 Compactで再ダウンロードし、ハイレゾ相当にアップスケーリングしてWI-1000Xで聴けるのがありがたい!

元がハイレゾか非ハイレゾかはしっかり聴き分けられるほど音質の違いがありますね。特に、そんなに音楽に詳しくない僕でも区別できちゃうほどですから、WI-1000Xを使うならやっぱりハイレゾ音源を用意したいところ。

良い音楽を良いまま、しかもワイヤレスで聴けるっていうのだから大満足!もっと早く買っておけば良かったなぁ~(^^)


(電源や再生・停止・音量の調整・受話などのボタンも備える)

 

ノイキャンはやっぱり嬉しい!実際の性能はどう?

首にかけているときの違和感はぜんぜんなく、邪魔なケーブルが一切体に触れないのでストレスがありません。常に快適な状態で音楽を聴けるWI-1000X。では、もうひとつの大きな特徴である「ノイズキャンセリング機能」についてはどうか?

これね、ノイズキャンセリング機能をオンにしていると、ほんとすごい。周囲のガヤガヤとした話し声やノイズを極限まで消してくれて作業に集中できるのよ!

そうそう。ここでノイズキャンセリング機能の誤解を正しておこうと思うのですが、完全に周囲の音が聞こえなくなるのかというとそうじゃありません。周りの雑音を程よく消してくれる、って感じ。カフェでおばさん達がガヤガヤ会話していたら、そのガヤガヤが気にならないレベルに消音。つまり、通常だとストレスを感じるであろう領域の音を無いものするのがノイズキャンセリング機能と思ってください。まったく無音になるわけじゃない。

これが屋外の歩道だとけっこう強力で、ノイズキャンセリング機能をONにしたWI-1000Xを装着して散歩していると、すぐ近くを走る車の音や人の足音がぜんぜん聞こえないもんだから、けっこう怖い(笑)そういうときはあえてノイズキャンセリング機能をOFFにしたり、より周囲の音が聞こえるようになるアンビエントサウンドモードを有効にするといい。

そして、気圧の変化に合わせてノイズキャンセリング性能を最適化するっていう機能にも世界で初めて対応しています。普段からあまり気圧の変化を気にしたことがないのでこの機能は何とも言えませんが、低気圧で体調を崩しやすい人には向いてる機能なのかもしれません。あ、もしかしたら飛行機とか高度で使ったらエンジンの「ボー」っという音を消せるのかも。

電車で通勤する人にノイズキャンセリング機能の一番のメリットを挙げるとしたら、周囲の雑音が限りなく小さくなるので、音楽プレーヤーの音量を小さくしても音楽を楽しめるし、“音漏れ”の心配がありません。

 

まとめ

ネックバンドタイプで首への装着感はぜんぜん気にならず、軽くてイイ♪ちなみに、ノイズキャンセリング機能はiPhoneでもAndroidスマホでも問題なく使えますよ。

何度も言っちゃいますけど、良い音(ハイレゾ)をワイヤレスでも楽しめる(LDAC)のが特長のWI-1000X。世の中には単純にノイズキャンセリング機能だけが付いたイヤホン・ヘッドホンはありますが、WI-1000Xはまさに全部入りだし、心から買って良かったと思えるイヤホンになりました!

2本目のレビューもぜひ見てくださいね♪

33,000円くらいで購入したんですけど、今見たらAmazonでの販売価格はちょこっと安くなりましたね!

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000X シャンパンゴールド
by カエレバ

 

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