ブロガーイベント

楽しい!インク不要のモバイルプリンタ、ポラロイド「PoGo」

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ポラロイドって、あの撮ってすぐに写真が出てくるカメラでおなじみですね。
社名もポラロイドっていうのは知ってました?
今回、その同社から11月20日にモバイルプリンタ「PoGo」が発売されるというので、AMNさん主催の「モバイルインスタントプリンタ~ポラロイド『PoGo』ブロガーミーティング」に参加してきました!


■「PoGo」って何だ?
インク不要で、リチウムイオン充電池を搭載した携帯可能な小型プリンタです。

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本体のボタンは電源ボタンのみ!なんともシンプル!
米ZINK社の「Zero Ink」テクノロジーを採用したインクのいらない小型プリンターで、名刺サイズの専用フォトペーパーをセットするだけですぐにデジカメ写真などをカラープリントできます。
カラーバリエーションはブラックとシルバーの2タイプ。重量は227gで、本体サイズは11.8cm×7cm×2.3cm(幅×奥行き×高さ)。本体価格はおよそ17,000円と比較的安価です。

■コンパニオンのお姉さんの写真をプリントしてみた
「PoGo」でのプリントは2つの方法があります。
1つ目は、現在のデジカメでは標準と言っていい「PictBridge」に対応しており、「PoGo」とデジカメをUSBケーブルで接続し、デジカメ側の操作だけでプリントできます。
もう1つは、Bluetoothを搭載しているので、Bluetoothを利用して携帯などから簡単に送信・印刷する方法。パソコンにBluetoothが付いていれば、パソコン内のファイルも印刷することだって可能です。

試しに僕の「ソフトバンク・ビエラケータイ 921P」使ってみました。921PはBluetoothを搭載しており、Bluetoothの設定をONにすると「PoGo」のアドレスを検知。そのアドレスとの接続を許可しました。ところが、肝心の写真送信ができない。921Pは赤外線やIC通信での写真送信は可能なのに、Bluetoothでの写真送信はいくらメニューを探してもメニューにないのです。。。せっかくBluetoothがあるのに、残念すぎます。

気を取り直して、次にBluetoothが付いている僕のノートPC「VAIO type T」で試してみます。BluetoothをONにして、ソフトを起動。すぐに周囲のBluetooth機器を検知しました。そこで僕の「PoGo」のアドレスを許可。ファイルを選んで、送信をクリックするだけでプリントアウトが開始しました!

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試しにプリントしたのは、先日のCEATEC JAPANで撮影してきたコンパニオン(笑)ブログ用にリサイズしたものだったので、あまり画質は良くないですが、初めての「PoGo」を試すには良かったと思います。

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プリントに要する時間は約60秒。でも、僕がプリントしてるときはそれほど長く感じませんでした。音もとても静か!
専用フォトペーパーは裏面がシールになっているので、剥がして使えばどこにでも貼れます。
気になるリチウムイオン充電池の持ちは、だいたい10枚~15枚が印刷できる程度。専用フォトペーパーが10枚1組になっているので、1組分で使い切る感じでしょうかね。ACアダプタが付属しているので、万が一のときを考えて携帯しておいた方がいいかもしれません。ちょっと利便性が落ちますが。。。

■専用フォトペーパーの秘密
結晶体が1000個も1枚の専用フォトペーパーに入っていて、1枚あたり14層ものイメージレイヤーで構成されています。それぞれの発色層に異なる温度の熱を加えることによって色が付くそうです。
専用フォトペーパーは10枚1組になっていて、1組単位で「PoGo」にセットして使います。

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オープン価格ですがAmazonでは、10枚セットで420円(1枚あたり42円)、30枚セットで1,100円(1枚あたり37円)、50枚セットで1,700円(1枚あたり34円)という価格で販売されています。用紙のコストとインクのコストを合わせたら、けして高い値段ではないと思います。

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■注意する点として・・・
現在のデジカメやガジェットにおいて、ほとんど主導権を握っているのがSDカードですが、「PoGo」にはSDカードなどを挿すメモリーカードスロットが付いていません。また、学生はもちろん、社会人にも浸透してきたケータイの赤外線通信、これも非対応なのが残念すぎます。
PictBridgeに対応しているからといっても、それは結局、USBケーブルを一緒に持ち運ばなければならないことになり携帯性が落ちてしまいますね。
また、もう1つの接続方法であるBluetooth通信は、前述した921PのようにBluetooth搭載機器でも写真送信に対応してなかったり、機能的にできなかったりする場合もあるのです。

このあたりには注意したいところで、次期バージョンでは改善していただきたいと思います。まぁ、米国での発売が先だったというものあり、日本独自の赤外線通信とかはなかなか導入しづらいのかもしれません。

それと、専用フォトペーパーでなければプリントできません。用紙サイズも1サイズしかありませんので、A4サイズの大きな紙に印刷したいという人は普通のインクジェットプリンタをご購入ください。

■ポイントと評価
○インク不要なのでインク切れの心配がない
○リチウムイオン充電池搭載で常に携帯できる(7.4V 450mAh)
○USB接続(PictBridge USB2.0 TypeAコネクタ)
○Bluetooth対応(Class2 OPP)
○本体のサイズがポケットに入るサイズ(11.8cm×7cm×2.3cm)
○本体価格は約17,000円
○専用フォトペーパーの裏面はシール(2×3インチ,49.8mm×76.2mm)
△専用フォトペーパーは10枚1組、約420円から
△プリント速度は1枚あたりおよそ60秒
×外部メモリーカードスロットがない
×赤外線通信に非対応
×充電池の持ちが悪い(プリント可能枚数が10枚~15枚)
×説明文に英語が多い

今回のブロガーミーティングでこの「PoGo」(ブラック)を1ヵ月間もお借りすることができたので、これから1ヵ月使ってみたいと思います!また使用レポートを上げますね。

■ポラロイド PoGo
https://www.polaroid.co.jp/pogo/index.html

■対応ケータイ機種一覧
https://www.polaroid.co.jp/pogo/compatibility.html

■早わかりビデオ

PoGo ブラック 16,800円

PoGo シルバー 16,800円

フォトペーパー10枚 420円(1枚あたり42円)

フォトペーパー30枚 1,100円(1枚あたり37円)

フォトペーパー50枚 1,700円(1枚あたり34円)

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