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ソフトバンク孫社長、アンドロイドなう。

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今朝、ソフトバンクの孫社長がTwitterで
「各種メモリーチップの価格が、上がってきた。」

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というツイートをPOSTしていました。

これ自体は日経新聞の朝刊に書かれていた内容を見ての孫さんのつぶやきなのですが、注目すべき点はここではありません。

「from twidroid」という部分です。

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これは、孫さんが「twidroid」からPOSTしたツイートということを表しています。

試してみるとわかるのですが、「twidroid」をクリックすると「TWIDROID」というサイトに移動しました。

どうやらこれは「TWIDROID」というアンドロイド端末向けTwitterクライアント(アプリ)のようで、孫さんはアンドロイドケータイを使って先程の内容を投稿した可能性が高いといえます。
アンドロイドケータイとは、Googleが開発したOS「Android」を搭載した携帯電話のことです。

この春にはソフトバンクからアンドロイドケータイが登場することがすでに発表されており、その試作機を使ったものと考えるのが素直かと思われます。
今日はドコモからソニー・エリクソン製のアンドロイドケータイ「Xperia」が正式に発表されましたが、いよいよソフトバンクからもアンドロイドケータイが発売間近なんだな~と感じましたね!
果たして、孫さんが使ってみたのがGoogleブランドのアンドロイドケータイ「Nexus One」なのでしょうか。それは近日中に明らかになりそうです。

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