ちょうど2013年5月5日に放送されたテレビ番組「シルシルミシルサンデー」の中で特集されていたはごろもフーズ「シーチキン 炙りとろ」。
また、先日の「リアルスコープ」でも缶詰特集がされ、シーチキン工場の様子が公開されていましたね~!
今回のエントリーはその高級缶詰についてです!
スーパーで一際目立つ缶詰を発見したのは2013年3月某日でした。
その名は、はごろもフーズの「シーチキン 炙りとろ」!
炙りですよ!炙り。しかも、とろ!
お値段は398円と脅威の価格(購入時の店頭販売価格)!!
わ~、これは100円で買えるような普通のツナ缶じゃないことは間違いないだろうと、期待の高まりから迷わず購入してしまった僕。
缶の方には商品名や説明書きは一切書かれていない!あるのは賞味期間だけ。
こんな紙箱に入っちゃって、なんとも上から目線な憎い奴!
キハダマグロのとろ肉を直火で炙ったものらしい。これはテンションあがるわ~!
何気に、「シーチキン」ははごろもフーズの登録商標ですとアピール。
他のメーカーのツナ缶はシーチキンと名乗ってはいけないのです!
ではでは、箱から缶を出してみましょう。
一角には蓋を開けるためのひらひらしたタブが。ここをひっぱって蓋を開ける。
あ、途中で取れちゃった(笑)
ついに、とろがその姿を現した!!
ドド~ン!
君はこんなに上品に整えられたツナ缶を見たことがあるか!?
まずは、ガッと取り出して食べてみる!
うぉぉぉぉぉぉ~!!
炙られたマグロのとろ肉を使ったツナ缶とはこういう味がするのか!しっかりとマグロの味がするのに、魚を食べている感じがしない不思議な触感!
これは普通のよくあるツナ缶とはまったく違う。
肉の一片が食べ応えのある大きさになっていて、ボロボロしない。これだけを食べても十分に御飯のおかずや、お酒のおつまみになりそうです!
白い飯に乗せて、シーチキンご飯にして食べてもものすごく美味しかった~!
普通のツナ缶も大好きな僕。
しかし、この「シーチキン 炙りとろ」もいいなぁ~と思いましたよ!
お値段がちょっと高めですが、たまには贅沢したいな~というときには良さそう!
みなさん、缶詰といってもあなどってはいけませんよ!!
まさかの缶詰といえば、「いなば ツナとタイカレー」もありましたよね~。
さらに!
東京ソラマチには1つ5,250円の超高級缶詰も発見しましたよ!
→ はごろもフーズ「シーチキン 炙りとろ」