2013年6月16日午前、ついに新型MacBook Airが届きました~!
日本時間の11日にAppleから発表された「MacBook Air 11インチ Mid 2013」ですが、カスタマイズしてすぐにオーダーし、5日間で手元に来た格好となります。
外観は大きく変わらないし、開封の儀なんてやる意味あるのかわかりませんが、とりあえずはね読者さんのためにもやっておきます(笑)
ということで、さっそく開封の儀!!
僕にとってMacBook Airは2台目でして、2年前の「Mid 2011」モデルと比べて箱の見た目は変わりませんね!
とはいうものの、やはり、新しく手に入れた製品というのはこの開封時が一番ドキドキするものです!!
キタ~!!こいつが最大で9時間も駆動できる新型MacBook Airだ!!
毎回買い換えているiPhoneやiPadに見慣れてしまったせいか、それらが白い箱だったのに対し、MacBook Airの箱の内側は黒いことにちょっとばかりの違和感を感じたり。
MagSafe2タイプの電源アダプタと、電源アダプタを延長できるケーブル。
いつものように、Appleステッカー、リサイクルの紙、重要なお知らせ、クイックスタートガイドが入っています。
透明なフィルムを取り外したMacBook Air。
「Mid 2013」の外観で変わったのがボディ左側だけ。
「Mid 2012」からMagSafe2タイプの電源アダプタになり、「Mid 2011」とは形状が異なります。ですので、これまでの電源アダプターは使用できません。
しかし、「MagSafe – MagSafe 2コンバータ(MD504ZM/A)」を付けることによって、旧型のアダプターでも「Mid 2013」を充電できるようになります!
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さらに、今回の「Mid 2013」はヘッドホン端子の右側に2つの穴があります。これはデュアルマイク!
デュアルマイクはMacBook Airの後方から聞こえてくる周囲の雑音を抑制し、自分の声を拾いやすくしてくれます!FaceTimeでの通話やUstreamをする際には威力を発揮してくれそうですが、あまり出番はないかも(笑)
なお、USB3.0ポートはボディの左右に1つずつ合計2つ、Thunderboltポートは1つ搭載されています。
また、カスタマイズしたうちの1つが英字キーボード。
今までのMacBook Airも英字にカスタマイズしたものを使っていたので、その流れで。
ボディを触ってみた感じたのが、「Mid 2013」モデルの天板はツルツル!!
ちなみに、これまで使っていた「Mid 2011」モデルはザラザラでした。
カスタマイズポイント
僕はApple Onlile Store(Japan)でカスタマイズ注文し、以下のようなスペックに変更したMacBook Airを購入しました。
ストレージは512GBまで増やすことが可能なのですが、さすがにそんなに使わないし、3万円程度アップしてしまうコストを抑える意味でも256GBのままに。
CPUとメモリについては、今まで使っていたCore i5のMacBook Airよりも処理速度を高めたいのと、Macのアプリを複数起動したり複数の作業を同時に行なっていたときにストレスなく作業をしたかったので、CPUをCore i5→Core i7に、メモリを標準の4GBから8GBに、それぞれアップさせました。
これで価格は137,048円と、2年前に購入したMacBook Airよりも少し高くなってしまいましたが、まぁ、良し!!
ということで、これからはこの長時間駆動に対応した新型MacBook Airでブログを書いていきますよ~!!今週はこいつを持って沖縄へ♪
【更新】
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なお、2013年7月1日現在、最小スペックの1.3GHz Dual Core i5/11.6″/4GB/128GB(MD711J/A)モデルならAppleStoreよりも1万3000円ほど安い85,508円で販売されていますよ!
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