2013年10月26日(土)公開の映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」を、深夜最速上映で観てきました!
ネタバレなしで感想を書かせてもらいますが、これ、アニメ史上最大の問題作かもしれない。いや、問題作だ!
まず、「~[新編]叛逆の物語」はこれまでのストーリーを知っていないとまったく楽しめない。
つまり、テレビアニメ版のストーリー、もしくは劇場版の前編・後編を観てからじゃないと「~[新編]叛逆の物語」は観たらいけません。
そして、その先にはハッキリ言って「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」以上の大混乱があなたを待っています。
自分の表現力を悔やむほど衝撃なストーリー
僕が“問題作”というのはストーリーが完全に凄まじいから。
もちろん、内容はこれまでのストーリーの続きになっているんですが、どうして、なぜ、といった疑問がず~っと頭の中に居座り続けながら終盤を迎える。
そして、その終盤にようやくこれまでの疑問が晴れたと思った瞬間、実は晴れていなかったことに気付き、さらなる衝撃が訪れる!!
あぁ~!!!うぉぉぉ~!!!どうやって、どうやって僕はブログで表現したらいいんだ。だが、これだけは確実に言える。ネタバレしないで「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」の感想を書くのはこれが限界である、と。
僕のような一切の表現力のない人間にとって、ネタバレしないでこの凄さを語ろうとするならば、かつてないほど困難と戦うことになるだろう。そのくらいハードな作品なのだ。
今も発狂しそうなくらい極度な興奮状態だし、思い返せば、いろいろなシーンが脳裏に蘇ります。
魔法少女に変身するシーンのアニメーションは絵コンテの力強さを感じたし、あのキャラとあのキャラのアクションシーンはつい最近“神回”と表現した「キルラキル」の第三話をいとも簡単に上回るものでした。
これも断言しておきますが、僕は必ず最低あと1回は観る!
いや、合計3回は観てしまうだろう。ストーリーを理解するためではなく、単純にもっと観たい。もっと「まどマギ」を、もっと暁美ほむらを感じたい!そう思わせるのが今回の「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」なのです。
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