沖縄が梅雨明けし、東京ももう少ししたら夏本番だなぁ~という2014年6月末、家電量販店のビックカメラに行って特売になっているエアコンを買いました!
4月に賃貸マンションへ引っ越してからエアコンを買う機会をずっと見計らっていまして、このボーナス時期と月末が重なる6月最終週に思い切って購入に踏み切ったわけです。
省エネで静音性に優れた日本製
僕が買ったのは冷房時に10畳用(8~12畳)の「コロナ CSH-N2814」。最近流行りのスマホからの遠隔操作や自分でフィルター掃除機能の付いた200,000円前後の高性能エアコンと違い、ごく標準的な機能しか付いていないものの静音性に優れているMADE IN JAPANの機種です。
気になる省エネ性能についても基準エネルギー消費効率(APF)5.8の2010年度基準を達成。ちなみに、通常、エアコンの省エネ基準達成率は目標年度が2010年度のものを基準にしています。
価格を見てみると、メーカーでの本体希望小売価格は280,000円(税別)となっていますが、ビックカメラでは広告掲載の特別商品ということで69,800円(税別)になっていました!工事費は別途9,800円かかります。
しかし、第1希望で欲しかった他の機種の在庫がなかったことを考慮してもらい、この工事費が無料に!最終的に消費税を含めた支払い価格は本体代75,384円だけで購入できました。これで2014年製のニューモデルなんだから満足!
ちなみに、価格.comの最安値は60,800円(記事執筆時)ですがここに工事費と消費税が加わりますし、ビックカメラのポイントと早期設置のメリットを考慮するとビックカメラと大差はありません。
設置工事は最短で翌日!
ビックカメラで購入したのは日曜日でした。最短で翌日に設置工事が可能と言われたんですが、いろいろな都合を考慮して水曜日に。
工事業者の人は午前10時過ぎに来て、12時ごろに作業終了。
僕のマンションの部屋にはエアコンのホース用の穴が空いていましたし、エアコン用電源コンセントも付いていたため、いわゆる「標準工事」です。特別な工事は必要ありませんでした。
下の写真のように、室外機から屋内に伸びるホースがエアコンと同じ高さだと問題はなく標準工事でOK。
購入前にチェックしておくと良いポイント
エアコンを買いに行く際には、以下のポイントをチェックしておくと楽です。
- 部屋にエアコンホース用の穴は空いているか
- エアコン本体を取り付けるフックがあるか
- エアコン用の電源コンセントやアース端子はあるか
- エアコン用の電源コンセントの形は特殊形状か通常形状かどうか
下の写真の左にある電源コンセントのように、一部がT型になってるとどんなエアコンにも合います。その下にあるのがアース線の端子。右のはエアコンホースが通る穴です。
@asuka_xpの感想
価格についてはこの記事執筆時では「ビックカメラドットコム」でも同じ69,800円で販売されていて、通常でもお得感に買えるようです。
暑がりな僕にとってエアコンがあるかないかは死活問題(笑)2014年製の省エネエアコンを導入したことで、今後の猛暑と戦える環境が整いました~!
なお、オフィスチェアに敷ける冷え冷えマットもオススメですよ!
1万円で買える冷風扇も良いかもしれません!
関連:エアコンより安い!気化熱で冷風を送り出す省エネでスリムな冷風扇(扇風機)