電子マネーがあれば、コンビニやスーパー、カフェ、定食屋、ファミレス、家電量販店など、だいたいのところで買い物が可能です。
電子マネーにはnanacoやWAON、交通系のSuicaなんかもありますが、多くの場所で使えるのが楽天Edy。楽天Edyさえあればほとんど普通の生活ができてしまうくらい。
便利なのが、楽天Edyと楽天スーパーポイントは相互交換が可能という点。楽天市場での買い物やアフィリエイトなどで貯まったポイントを楽天Edyに交換したり、逆に楽天Edyから楽天スーパーポイントにすることができます。
貯まったポイントが電子マネーに交換できるのはまるで魔法のようですね。
この相互交換は上限が月間10万ポイントという制限があるものの、買い物のポイントやアフィリエイトで貯まった楽天スーパーポイントを電子マネーに替えられるというのは嬉しいかぎり。
今回は貯まった楽天スーパーポイントを電子マネーの楽天Edyに交換する手順を解説します。
現在、自分がどのくらいの楽天スーパーポイントを保有しているかは楽天市場でログインして、画面右か楽天PointClubからご確認ください。
初回には事前準備が必要
まず、以下のどちらかの準備が必要です。
僕はおサイフケータイケータイで楽天Edyアプリを使いたいので、2番目の条件でやっています。
楽天Edyアプリの設定から。
「楽天スーパーポイントを貯める」の設定をONにします。
設定が反映されるまでは少々時間がかかり、アプリだと3日間ほど処理がかかりますが、楽天ポイントのWebサイトは翌日に処理されるので、お急ぎの方はWebでやった方がいいかも。まぁ、いつか使うときのために、事前に準備しておくくらいの気持ちでやっておきましょう。
処理が完了し、アプリの画面上でポイント設定欄が「楽天スーパーポイント」になったら、アプリの左メニューから交換の手続きが可能になります。
実際に楽天スーパーポイントを楽天Edyに交換する手順
ポイントの交換手続きは楽天Edyアプリの左メニューから可能。
交換したいポイントを入力し、楽天Edyを過去に複数のスマホやカードで登録している場合はどのスマホやカードにチャージしたいかを選択します。
アプリからすべて操作できちゃうのが楽ですね!
交換の作業から受け取りまでは即完了します。
とりあえず、楽天スーパーポイントの5,000ポイントが楽天Edy5,000円になりました。
初期作業(ポイント設定欄が「楽天スーパーポイント」と表示されるまで)に日数がかかるのは何とかしてほしいところですね~。
1回の手続きで交換できるポイントは1回につき25,000ポイントですが、(そこまで多く保有しているかどうかは別として)先に述べたとおり月間では10万ポイントまで交換可能です。
ちなみに、楽天のサービスには「楽天キャッシュ」という楽天内で利用できる電子マネーがありますが、こちらは楽天スーパーポイントとは違いますので交換不可能です。
いろいろ使えるポイントが電子マネーでさらに便利に
普段からお米や日用品を楽天市場で買い、TOHOシネマズやユナイテッド・シネマで映画を観る際にも楽天スーパーポイントで支払っている僕ですが、電子マネーへ交換できるのは本当にありがたいです。
定食屋のやよい軒も楽天Edyで支払えます。この日はミックスフライ定食をいただきました。
マクドナルドでも使える!
地元に2軒あり、よくブログを書く場所として利用させてもらってるタリーズコーヒーでも楽天Edyでコーヒーが買えちゃいます。
楽天スーパーポイントが貯まってるけど、楽天に欲しいものがない!という人はこうやって電子マネーにしちゃうのもイイと思いますよ♪
また、ディズニーランドの貸切イベントに無料招待してくれるチャンスがあるJCB提携の楽天カードもオススメ。
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