ヨメガジェットじゃなくてオレガジェットの岡部さんからお声掛けいただきまして、2015年3月30日にココロ化粧品さんによる「ナチュラルピュアソープ」をテーマにしたブロガー向けイベントに行ってきました。お話してくださったのはココロ化粧品の吉岡さんです。
なにやらナチュラルピュアソープは肌の弱い人のことをよく考えて作られている固形石鹸なんだとか。
顔を洗ってすぐに化粧水をつけないとピリピリしちゃう肌質で、吉岡さんは肌の弱い自分に合う石鹸がどうしても見つからず、自分で作ってみることにしたんだそうです。それがナチュラルピュアソープ。
石鹸の主成分は油。つまり、オイルなわけですが、ナチュラルピュアソープはアプリコットオイル(あんず)を使用しています。
なぜ、あんずを使うことにしたのかというと、世界三大美女の1人、楊貴妃が好んで食べていたのがアプリコット(あんず)。そして、数年前の「美魔女ブーム」の際に注目されたのがアプリコットオイルでした。これをヒントに、誰も作っていないあんずの石鹸を作ろうと思ったのがココロ化粧品さんだったわけです。
さて、このナチュラルピュアソープのポイントを挙げておきましょう。
- 酸化防止剤が入っていない
- 防腐剤が入っていない
- 石油系ではなく植物系の界面活性剤を使用
- 低刺激
- 東京都武蔵野市のおみやげに採用
ナチュラルピュアソープは一般的な石鹸と違って酸化防止剤を加えず、自然乾燥させて製造しています。約60日かけてゆっくり熟成させているんだとか。僕は酸化防止剤が人体にどんな悪影響をおよぶすのかはよくわかりませんが、これもお客さんに安心して使ってもらいたいという想いからなんでしょうね。酸化防止剤のかわりに、真空パックに入れて酸化を防いでいます。
熟成には職人さんの腕が左右していて、出荷できる状態になったかどうかは機械じゃなく職人さんが判断。この判断が早過ぎると水分が残ってて石鹸が溶けてしまい、逆に熟成しすぎるとヒビが入ってしまう。素人には難しく、熟練の技が必要になってくるわけですね。
容量は100グラムで、価格は3,000円(税込3,240円)。う~ん、お値段は高めの気がしたんですが、これで6ヵ月は使えるそうで、1ヵ月あたりで考えると500円でまぁまぁかな。
お話を伺って初めて知ったのですが、石鹸は油分がなくなったら泡は消えるのが普通で、泡がいつまでも消えない石鹸は界面活性剤が多く含まれているそうです。石油系の界面活性剤が入っている場合は肌に良くないけど、ナチュラルピュアソープでは植物系の界面活性剤を使用し、油分を落としすぎず肌にいいとのこと。
ナチュラルピュアソープを購入されたお客さんのお話によると、男性の髭剃りのときに使うとバツグンに良いらしい!奥さんが買ったのに今では旦那さんの方がリピーターになってるんだそうですよ(笑)なるほどね~!僕も肌が弱い方なので乾燥時にはロクシタンのクリームを使っているんですが、この石鹸は嬉しいなぁ。
正直、化粧のこととかわからないし女性目線での石鹸は評価しづらいけど、男性の身近な実例があるとわかりやすいですね。せっかく1ついただいたので、入浴時の洗顔や朝の髭剃りの際に試してみたいと思います。
ナチュラルピュアソープは「武蔵野のおみやげ 第1回むさしのプレミアム」に選ばれた商品で、武蔵野市で購入できるほか、オンラインショップで販売中。この度、オンラインショップで初回購入時に500円割引になるクーポンコードをいただきましたので、もし気になった人はぜひ500円引き特典をどうぞ♪
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