生活

領収書をスマホやスキャナーで電子化し、データでの保管を財務省が検討!

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2015年4月28日の14時に日経電子が配信した速報ニュースによると

外回りの営業担当者などが会社に経費として請求するタクシー代などの領収書について、財務省は2016年中にも企業の保管義務を緩める検討に入った。領収書をスマートフォン(スマホ)やデジタルカメラで撮影して画像データを保管すれば、原本の廃棄を認める方向だ(日本経済新聞 電子版

とのこと。

これまで紙ベースの領収書(原本)を保管しておく必要があり、とても面倒くさかったのですが、スマホのカメラで撮影した領収書の写真やスキャナーで読み込んだ領収書のデータを保存しておけばいいということになるそうです!

まだ財務省が検討段階とのことですが、意外と領収書ってかさばりますし、これが実現すれば領収書の写真を撮ってEvernoteやDropboxなどクラウドサービスに保存しておくだけで良いことになるので便利ですね。これで個人事業主の確定申告も楽チンになってくれるといいなぁ。

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