レビュー

北欧スウェーデン発のエレガントな高品質イヤホン「Sudio VASA」をレビュー

ページに含まれる広告から収益を得ることがあります

ども~!@asuka_xpです。今回はですね、北欧ブランドでハンパなくエレガントな人気イヤホンのお話です!

北欧スウェーデン・ストックホルム発のブランド「Sudio(スーディオ)」。ここが展開してるカナル型イヤホン「Sudio VASA」はエレガントなデザインが特徴で日本だけでなく世界中で販売されているSudioブランドの最上位モデルのイヤホンです。

関連:Sudio VASA

オシャレで高品質なイヤホン「Sudio VASA」をモニター

カラーは4色。Rose Gold Black、Rose Gold White、Blue、Pink。「Sudio VASA」はiOS用とAndroid用があり、音質には変わりないものの、コードについているボタンで行う音量調節や早送り・早戻しの操作が異なります。

実はこのカナル型イヤホン「Sudio VASA」をモニターとしてご提供いただくことになり、Android用の「Sudio VASA」(カラーはRose Gold White)を使ってみました。
ということで、今回は「Sudio VASA」のレビューをお届けしたいと思います!

届いた箱を開けると、イヤホンとは思えないほど高級感の溢れる作りになっています!

簡単なマニュアルや保証用会員カードも同梱。

革でできた高級そうなケースが付属してきましたが、毎回ケースにしまうのは面倒くさいので僕は使っていません(笑)

イヤーピースはなんと4サイズも。自分の耳の穴に合ったイヤーピースに交換できます。最初からイヤホンに装着されているのは上から2番目の大きさのものでした。

こちらがイヤホン本体になります。

「Sudio VASA」は平らなきしめん状のコード。きしめん状ってどうなの?と思っていたのですが、これはこれで巻取りやすいです。

使ってて気付いたのですが、きしめん型の良さはコードが絡まないこと!ぐちゃぐちゃに絡まったイヤホンだと、もう音楽を聞くのを諦めてしまいますよね。絡まないって大事です。

4色のカラーバリエーションのうち、Rose Gold Whiteが一番僕の好みにあっていたのでこれをチョイスしました。大人っぽいのとカワイイの中間でしょうかね。すごくイイ色をしています。

こちらがコントローラーボックス(と僕が勝手に呼んでる)。この写真でいうと、左側がボリューム大、中央が再生の制御、右側がボリューム小のボタンです。中央のボタンを1度押すと再生・停止。2度早く押すと早送り、3度早く押すと早戻し、といった操作が可能。好きな音楽を聞きたいときに活躍します!

イヤホンを耳につけているときはコントローラーボックスはだいたい鎖骨のあたりにくる。

イヤホン端子はL型。上に出っ張らないので僕は好きです!

何度もイヤホン部分を見てしまう(笑)

カッコいいし、エレガントだ!!

イヤホンがカナル型なので耳の穴にすっぽり入る!歩きながら聞いていてもイヤホンが抜け落ちることはありませんでしたよ。

僕はキレイな音を楽しめるXperia Z3 Compactでいつも音楽を聞いています。なので、「Sudio VASA」をXperia Z3 Compactで使って音楽を聞いてみました。ボディがホワイトなのでちょうどRose Gold Whiteの色に合うね!

実際に音楽を聞いてみると、歩きながらだとコードが揺れるたびにガサガサっという音が聞こえるのが気になりました。座っているときなど、その場でじっとしながら聞いているときにはガサガサ音は聞こえません。

「Sudio VASA」は僕が常用しているソニーのイヤホンと同じ価格帯(約1万円)なのですが、音がまったく違います。これはどっちがすごく良いとか悪いとかの話ではなく、好みの範囲の話になりますが、僕は「Sudio VASA」の方が好きな音です。

搭載している新世代10.2mmドライバーのおかげで自然な低音を実現できるようで、その特徴の通り、低音がしっかり聞こえ、クセのないクリアな音を楽しめます。今まで、他社の高額なイヤホンもモニターしたことがありますが、どれも良いと思ったことがなかったんですよね。しかし、この「Sudio VASA」はすごくイイ!

素晴らしいデザインが評価されて日本ではファッションモデルが使用してたり、また海外では普通にバカ売れしてるイヤホンブランドなので、今後はアジア圏でもどんどん広がっていきそうだなぁ。オシャレで自然な低音を楽しめるイヤホンとして「Sudio VASA」はすごく良いものだと思いました!

価格は約1万円。国内ではLOFTや蔦屋書店、伊勢丹新宿店メンズなどで販売していますよ!

iOS版はこちら!

この記事が気に入ったら
いいね ! してね!

Twitter で