アフィリエイト・広告ネタ

Apple系ブロガーにはお馴染みのパフォーマンスホライズンがリアルタイム性を重視したExactView2を開始

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もうブロガーの間では当たり前なので、わざわざ会社側の意図を汲んであえて隠す必要はないから言っちゃいますけど、Appleはパフォーマンスホライズンのサービスを利用してアフィリエイトプログラムを提供しています。PHGネットワークってやつですね。

そのパフォーマンスホライズンが2016年7月19日、新勢力のASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)サービスとなるパフォーマンスマーケティングクラウド「ExactView2」を発表。同時に、新生銀行がExactView2の導入を発表しました。

記者会見で詳しく説明をお聞きすることができたので、レポートしたいと思います。

「ExactView2」はリアルタイム性・透明性のあるアフィリエイト

金融機関やECサイト、航空会社など大手企業を中心とする広告主(ECサイト企業)とパブリッシャー(サイト運営者・ブロガー)を結ぶのが同社のExactView2。非常に効率的な管理機能を持つアフィリエイト広告のプラットフォームです。

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ExactView2の特徴は何といってもリアルタイム性。広告主側もパブリッシャー側も今どんな製品が売れているのか、クリック数や申込み数などがリアルタイムでわかり、データを一元管理することが可能。広告主とパブリッシャーとの間で情報の透明性を確保していて、利益率を伴う成長を実現できると言います。

透明性。良い言葉ですね~!!アフィリエイトをやっているとよくある、成約につながったはずなのに報酬として認められなかったいわゆる「承認率問題」はExactView2なら解消できるかもしれませんね。ブロガー・サイト運営者的に嬉しい!

Apple系ブロガーにはすでにお馴染みのダッシュボード

さて、こちらがExactView2のダッシュボード。データの確認画面です。すでにAppleのアフィリエイトをやっている人には馴染みのある画面でしょう。

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広告主はリアルタイムで売り上げを見ることができだけでなく、一番貢献しているパブリッシャー(パートナー)を見ることができるほか、売り上げに貢献している商品の詳細を確認可能。パブリッシャー側も広告主とほぼリアルタイムで共通のデータを確認できるのも嬉しい!

シンプルなUIですから使いやすく、また豊富な情報を活用してさらにリターンを得ることが可能であるだろう、と同社のピーター・マイコックさんはおっしゃっていました。

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広告主が自社アフィリエイトを提供できるシステム

僕たちブロガーがアフィリエイトを導入しようとするとき、まずはバリュコマとかリンクシェア、A8、アクトレといったASPと契約し、ASP内で提供している広告主(ECサイト企業)と提携する必要がありました。

一方、パフォーマンスホライズンのExactView2は広告主が導入するものであって、僕たちブロガーやサイト運営者が提携するものではありません。ExactView2を導入した広告主と提携するんです。つまり、システムはパフォーマンスホライズンのExactView2だけど、アフィリエイトの申込みは広告主にする形になります。A社のアフィリエイト広告をブログに貼りたいと思ったら、A社からアフィリエイトプログラムに申込むわけです。

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メリットとしてはASPの管理画面から広告を作る手間が省けること。一般的なASPは管理画面から提携済みの広告主を選び、そこから広告を選ぶ必要がありました。ExactView2の場合は(すでにAppleのアフィリエイトをやっている人はご存知の通り)販売ページのURLに自分固有のパラメーターを入れるだけでアフィリエイトリンクが作れるので非常に楽チンです。

例えば、下のURLはiOSアプリのアフィリエイトリンクですが、「at=11l4wL」のat=以下部分が僕のアフィリエイトパラメーターになります。

https://itunes.apple.com/jp/app/slpro-x-wordpress-movable/id974900131?at=11l4wL

「見える化」で分析がしやすい

19日に開かれた記者会見では日本の新生銀行がパフォーマンスホライズンのパフォーマンスマーケティングクラウドExactView2を導入した、という発表がありました。

パフォーマンスホライズンの顧客にはブリティッシュエアラインやナイキドットコムといった世界有数の企業が名を連ねているほか、アメックスやバークレイズなど世界で12の金融機関がいて、金融機関のうち約半数にあたる45%が日本の金融機関なんだそうです。

同社はこれまでのアフィリエイト業界にあった、広告主→ASP→パブリッシャーの順に並んだ従来型の構造を「そろばん」に例え、同社のExactView2は「電卓」であるといいます。ExactView2の利用を広告主に勧めるにあたり、アフィリエイト業界にあった見えないコストを改善できる点をアピールしています。

もう一度ダッシュボードの画面を見ていただきましょう。

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アフィリエイトでの売り上げをリアルタイムで見ることができ、広告主は一番貢献しているパブリッシャー(ブロガー・サイト運営者)をすぐに知ることができるだけでなく、どんな商品が売れているのかを確認可能。

何度も言いますが、これがリアルタイムでかつシンプルなUIで見ることできるんですね。「見える化」を進めることで改善点が見つかり、豊富な情報を活用することで収益をさらに拡大させることが可能になる、と言います。

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今回、ExactView2の導入が発表された新生銀行の場合でいうと、2015年の6月から約1年間ExactView2を利用してきてさまざまな改善につながったとのこと。特に、パブリッシャーとの意思疎通や将来の見通し、ROIを計算しながらマーケティング活動を行っていけるようになったことと、デジタルマーケティングで常識的に行っていたことをアフィリエイトのマーケティングでも行えるようになったといいます。

ちょっと難しい話になっちゃいましたが、ExactView2は企業にとってアフィリエイトを導入しやすく、かつ細かいデータを素早く管理できるようになるということです。

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ブログやサイトを運営する人にとって、書いた情報を収益化できるアフィリエイト。僕は有料コンテンツをブログ内で販売する気はまったくありませんが、僕にとって日々の楽しみであるブログ記事の執筆を読者の負担なく収益に変えられる仕組みは本当にありがたいと思っています。

今後、ExactView2がどのくらい浸透するのかはわからないものの、売り上げデータのリアルタイム性や報酬の透明性はアフィリエイトを利用する上での安心感につながり、僕たちにとって非常に嬉しいはず。アフィリエイトをやる者として注視しておくべきだと感じました。

パフォーマンスホライズン

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