マクドナルド

マックの「東京ローストビーフバーガー」を食べてみた!肉の塩気と甘めの香ばしいソースがイイ!

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マクドナルドが2017年8月9日(水)に発売した「東京ローストビーフバーガー」「大阪ビーフカツバーガー」。

先に大阪ビーフカツバーガーを食べて絶賛しつつも、これって本当にビーフカツなの?と疑問を持ったことは先日の記事で書いたとおりです。

で、ちょっと日数が経過してしまいましたが、東京ローストビーフバーガーを食べてみたので感想を書きたいと思います!

ローストビーフは牛肉の切り身をブロック肉に加工したものだそうで、よくある一般的なローストビーフとはちょっと違うものみたい。食べてみると何となくハムとかベーコンに近い食感。

味はバツグンに美味い!なんだかんだ言って、やっぱりマクドナルドは不味い商品を発売したりしませんよ。

香ばしくてやや甘めのバーベキューソースがビーフパティに合うし、メインのローストビーフは塩気があって、この組み合わせは今までのマクドナルドにはない不思議な相乗効果を発揮しています。

そして、マクドナルドのマヨネーズソースはほんと安定感がありますね。おかげで味がマイルドに。東京ローストビーフバーガー、美味しいじゃありませんか!

バンズはもっとボリュームあった方がいいかな。

なお、東京ローストビーフバーガーのカロリー数は415kcal。

大阪ビーフカツバーガーと比べて50円ほど価格が高く設定されている東京ローストビーフバーガーですが、その理由はわかる気がしました。

ただ、美味しいんだけど、やはり大阪ビーフカツバーガーの方がついつい食べたくなる商品かなと。

東京ローストビーフバーガーはあえて「メガ東京ローストビーフバーガー」にして、ローストビーフ多めで来年あたりに発売してほしいなぁ~!

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