いつだったか、たしか3~4年前にもダイエットやっててmixi日記で体重や体脂肪などを公開してたときがありました。
(あのときは、瞬間最軽量で60kg切ってたもんなぁ。。。今となっては考えられないです。)
前回のエントリーからスタートした「Twitterダイエット企画」は、とりあえず現状の体重から-5kgになることを目指しています。
☆今日、kwitwiさんからこのダイエット企画への参加表明がありました!!続々と企画参加メンバーが増えていきますね!
さてさて、僕が実施するダイエット方法は
数年前にも実践していた「1500kcal食事制限」と、「走る!歩く!」です。
まず、「1500kcal食事制限」はその名の通り、1日あたりの摂取カロリー数を1500calにするという手法。これは僕が独自に実践していたダイエット方法です。
人間が何もしなくても自然に消費するカロリー数を表す「基礎代謝」はだいたい1500kcalです。これは体組成計で正しく計測してみればわかりますが、まぁ、おおよそ1500kcalくらいでしょう。
基礎代謝量には、歩いたり掃除したり歌ったりという行動で消費するカロリーは含まれていません。つまり、普段の日常生活で多くの行動をすることによって、基礎代謝量を超えて摂取した分のカロリーを消費することができるのです。
具体的には、食事やおやつ、飲み物などによって1日に摂取するカロリーを合計1500kcalに抑えれば自然とダイエットできる!!さらに、運動することによって基礎代謝に加えて多くのカロリーを消費し、体脂肪を減らすことが可能となるのです!!
そのための運動として、無理のない有酸素運動を取り入れます。
僕は、仕事の帰りに1駅手前で電車を降りて自宅まで歩くとか、休みの日はジョギングをするとかを実施します。
ちなみに、昨日は地元の散歩&サイクリングロードを、途中でウォーキングを挟みながら1時間ほどジョギングしてきました。
ジムに通っていたときの計測によると、ジョギングなら10分で100kcal程度のカロリーを消費することが可能です。つまり、途中歩いたとしても1時間なら500kcalくらいは消費できるんですね。
これがウォーキングだったらもちろん消費カロリーはもっと少なくなりますが、それでも何も動かないよりかマシです。
1駅分歩くというのは、僕の地元は田舎なので、1駅を歩くというだけでも40~45分くらいかかりますし、いい運動になるんですw
また、1500kcalに抑えるということは食事制限をするということなのですが、食事制限というととても不健康なイメージがありますよね。
しかし、食べたい物は食べればいいんです。
例えば、牛丼。
吉野家の牛丼(並)は683Kcalもあります。牛丼(大)なら773Kcalです。
このような高カロリーな物が食べたいとき、過剰な我慢はしなくていいです。
ただし、基本的に朝か昼に食べます。
まぁ、朝から重い物は苦手という人も多いでしょうから、昼に食べるといいでしょう。
1日1500kcalに抑えるということは1食あたり500kcalです。でも、夜は食べ過ぎないように気をつけたいので、朝か昼の合計は1000kcalにしておきます。もし、これを超過してしまう場合には夜の食事を控えめにします。
つまり、昼に牛丼(並)683kcalを食べたいのなら、
朝の食事は300kcal、夜は500kcalまでというようにすれば、いいんです。
余談ですが、コンビニのおにぎり1つがだいたい200kcal前後。野菜ジュースは1本(200mlくらい)で65kcalです。これが菓子パンだと1つで300kcal~500kcalくらいもあるので、注意!!コンビニで販売されている物はほとんどカロリー表示があるので、商品の裏に書いてある成分表示をよく確認しながら買うといいですよ。
パンよりご飯、ケーキより蒸しパン、プリンよりヨーグルト!!食べたい物に迷ったら、これを思い出してください。
僕のように慣れてくると、食べ物を見ただけでそれが何kcalくらいあるかがパッとわかるようになりますw
なお、多く食べた分は後でたくさん運動して消費すればいいじゃん!!って声が聞こえてきそうですが、それは甘えにつながりますのでダメ。
後回しにすると、いつかは面倒臭くなるものですw
だったら、最初から食べ過ぎないようにする方が賢いです。
そんな感じで、食べたい物は食べて、その代わり他に口にする物の量をコントロールする。
もっと食べたい!という食欲とうまく付き合っていくことがダイエット成功の近道かなと思います。
とにかく、僕は今回のエントリーで紹介した内容で3~4年前には痩せることができたので、今年は再びこの方法で頑張りたいと思います。
なお、今の僕が太ってしまった原因は、単に食べすぎと運動しなくなったことです。。。
社会人になってから運動する機会というのはなかなかないですが、日常的に運動は実施しておいた方がいいですね。