アメリカのクラウドファウンディング「KickStarter」にNinja Effectsブランドの「NINJA SLEEVE」が登場しました!
「NINJA SLEEVE」とはMacBook Airなど13インチのノートパソコンにピッタリな多機能ケースで、同時にさまざまなガジェットやケーブルを収納することができるバッグ・イン・バッグです。
→ NINJA EFFECTS – MacBook Air 13″ Sleeve with Ninja Techniques
支援状況はゴールの10,000ドルに向けて、現在は順調に支援者が集まっているようです。
そのようななか、なんと、この「NINJA SLEEVE」をモニターさせてもらえることになりました~!ということで、実際にいろいろなガジェットを収納してみたので御覧ください♪
多くの道具を収納できるケース
みなさんは忍者というと、何を思い浮かべます?手裏剣とか撒き菱とかですかね(笑)
「NINJA SLEEVE」は忍者のようにたくさんの道具をスリムに収納し、いざというときに取り出せる!そんなコンセプトで生まれたケースなんです!作ったのは日本人ですよ~!
まずは、ポケットを見ていきましょう。
表側には6つのポケットがあります。
下のように、メッシュ部と非メッシュ部のポケットがあります。
裏側はメッシュの大きなポケットがあり、ファスナーの中にはさらにもう1段ポケットがあります。
メインのケース部に「MacBook Air」を入れてみた写真。
僕が入れたのは11インチの「MacBook Air」ですが、13インチも入るように設計されています。
閉じるとこんな感じ。
天井と底の面には弾力のあるやや厚めの生地になっていて、移動中に衝撃を受けても大丈夫そう!
普段持ち歩いている物を入れてみた!
僕が外でブログを書いたり、イベントに行くときに持参する様々なガジェットを「NINJA SLEEVE」に入れてみました。
名刺ケース、モバイルバッテリー、ボールペン、キヤノンのデジカメ「PowerShot N」、モバイルルーター、イヤホン、MicroUSBとLightningケーブル、HyperJuice2用ケーブル。
これらが全部入る(笑)
メッシュ部分は何が入っているか一目でわかるので、良いですね~!
裏側にはMacBook Airを充電するための「HyperJuice2」と、領収書を入れる細長いクリアケース。
ここにiPadを入れても良さそうですね!
そして、愛用しているマルイで購入したボディバッグに「NINJA SLEEVE」を入れてみると、あらっピッタリ入っちゃった!
開けてみると、こんな感じ。
ちょっと端が丸まってしまってるけど(笑)
「NINJA SLEEVE」はファスナーの取っ手が2つ付いているので、ボディバッグの口の方に取っ手を持って来ておけば、ボディバッグからすぐに取り出せる!
実際にしょってみるとこのようになります。
中が安定してるから、これなら歩いてもゴチャゴチャしないですね!
今まで、すべて素の状態でバッグの中に入れていたのですが、それと比べたら安定感も安心感もぜんぜん違います。「NINJA SLEEVE」があれば、今後増えるであろうガジェット類を安心して持ち運べそうです!
KickStarterで6月5日まで支援可能
現在、「NINJA SLEEVE」はまだ商品化されていませんが、世界で最も規模が大きいアメリカのクラウドファウンディング「KickStarter」で支援すると手に入れることができます。
クラウドファウンディングっていうのは個人など不特定多数の人々から資金を集め、製品やサービスを実現化させる活動です。
支援者は自分が気になった製品に対して少額から資金を提供でき、他の人からの資金も含めて支援額が目標に達すれば、そのプロジェクトは成立し、製品の商品化やサービスの実現がされることになるんです。
支援する額によって、その製品がもらえたり、協力者として名前を残したり、いろいろな特典があります。
「NINJA SLEEVE」のプロジェクトには1ドルから支援でき、39ドル以上支援すると「NINJA SLEEVE」そのものを貰うことができます。
締め切りは2013年6月5日。
興味を持った方は、ぜひ支援してみてはいかがでしょうか♪
→ NINJA EFFECTS – MacBook Air 13″ Sleeve with Ninja Techniques